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ニューヨーク的思考
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2020 年 8 月 17 日

カテゴリー:NYこのごろ 政治 生活

ニューヨーク最新情報:コロナで変わったニューヨーク市(17)ニューヨーク市の陽性率は低く安定している

昨日も警察の取り締まりでコロナ対策規約違反で22のバー・レストランがニューヨーク市で摘発されました。市の出すガイドラインは絶対順守のはず。それでも、この規制下に我慢ならずに大型の船上パーティや国内パーティをやって逮捕される人がいます。

ニューヨーク市が感染抑制に成功している反面、それに従わない人もいる。それを市側は警察の力を厭わず使う。そうやってバランスが保たれている。

根本には自由な国アメリカと言う認識があります。アメリカ国民の自由を奪うなと言う考えです。当初はこの考えがまん延していて、マスク着用はしない、Social Distancingは守らない。それで今の本当に無謀な規則やぶりの人々でなく一般の市民が逮捕されていました。

アメリカ人に話を聞くとコロナの感染当初、その情報自体がフェイクニュースと信じている人が多かったようです。政府の操作で国民の自由を奪い、行動をコントロールしようとしていると信じている人が多数いたようです。

大統領さえが暖かくなればコロナは自然消滅すると言っていたくらいです。このような風潮がアメリカ国民を油断させ大変な結果を招いている。

ニューヨーク州は全米で一番先に深刻な事態に追い込まれ、死者は3万人を超えました。さすがにニューヨーク州民、市民は事態の深刻さを学び、クオモ知事の冷静な判断に従って今の全米一安全な州と市を勝ち取りました。

先日のPCR検査でニューヨーク州の検査件数は700万件を超えました。現在の陽性率は0.78%です。徹底検査で陽性をあぶり出しし、完治するまで日常生活から隔離する。今後もこの方式は続きます。

New York Walker

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