Menu

New York English Academyブログ New York Taste <ニューヨーク テイスト>

2014 年 7 月 18 日

カテゴリー:留学の注意点

留学の注意点 その14:持ち歩くお金っていくらぐらい?

PC TECHの留学生の皆さん、お財布にいつもいくらぐらい入れてますか?

50ドル、100ドル、150ドル? 500ドル以上入れて持ち歩いている人、、はいませんか?

■ 大金を持ち歩かない!

現金で大金は持ち歩かないというのが大事なことです。大金を落とした場合、それで終わり。戻ってくることはまずありません。また支払いをしているときに大金を持っているというのがわかると強盗にあったり、スリにあう危険もあります。
まさかとおもいますが、日本のように財布をズボンの後ろポケットに入れて歩く・・・、それはいけません。「盗ってくれ」といっているようなものです。

■ いつも持ち歩く現金は?

50ドル前後が妥当です。学校に通っている平日、現金を使うときはおおよそお昼のランチとちょっとした買い物。50ドルもあれば十分です。もしそれ以上大きな買い物をすることがあったらクレジットカード、もしくはこちらで銀行開設したときのデビットカードではらうのが良いです。

しかも入れておくお札は、1ドル・5ドル・10ドル・20ドル札で50ドル程度。50ドル札や100ドル札だけでタクシーに乗ったりすると、場合によっては「おつりがない」と言われることもあります。チップなど払う機会もありますので、細かいお札でもっていたほうが無難です。

■ クレジットカードとデビットカード

ドル建てのクレジットカードをとるのは留学生にとって困難です。日本と違ってクレジットカードのヒストリーというのがアメリカでは大変大きなポイントで、支払いをしたバックグラウンドがないとなかなかカードを発行してもらえません。
大きなものを買うときは、レート計算にはなりますが、円建てのクレジットカードを使うとよいです。
もしくは、アメリカで銀行開設をした際に、一緒にもらうATMカードを使う。デビットカードも一緒になっています。デビットカードというのは、買い物をしたときに銀行の口座から直接引き落としになるカードのことです。

ついでに)クレジットカード、デビットカードなどのご自身カードのサインは、日本語で。仮に盗られたとしてもサインが真似できないので容易に使えません。

———————

今日のブログのポイントです

1.持ち歩くキャッシュは小さい金額のお札で50ドル前後。
2.大きな買い物をする場合は、日本語のサイン決裁のカードで。

ついでに、支払いをした後、タクシーを降りるとき、場所を立ち去るとき、、、一度振り返って忘れ物がないかどうか、確認しましょう。海外で大事なものをなくすと戻ってこないばかりでなく、その手続きがすこぶる大変です。

ちょっとしたヒントでした。

 

ニューヨーク留学:語学学校 PC TECH

 

 

 

 

NYEAで学ぶ、スタンダードなアメリカンイングリッシュの授業 Standard English Program 本プログラムからそのままアメリカの大学に進学が可能!NYEAで学ぶ、スタンダードなアメリカンイングリッシュの授業 Standard English Program 本プログラムからそのままアメリカの大学に進学が可能!
New York English Academy本部公式LINE@ ニューヨークの情報、学校・プログラム・ビザの情報など現地の生の情報をLineから配信します!New York English Academy本部公式LINE@ ニューヨークの情報、学校・プログラム・ビザの情報など現地の生の情報をLineから配信します!
にほんブログ村 海外生活ブログへ