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New York English Academyブログ New York Taste <ニューヨーク テイスト>

2014 年 7 月 28 日

カテゴリー:ニューヨーク情報

知ってると慌てない生活の会話

留学期間が長く、慣れてしまえばなんでもないことですが、最初はスーパーで買い物をするにも戸惑うことがあります。
ちょっと知っていれば、あわてなくてもすみます。今日はそんな生活のヒントです。

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■ 買い物をしたら「Zip code?」と聞かれます。
たとえばちょっと高いものを買ったり、クレジットカードを使ったりしたときに「What is your zip code?」と聞かれます。これは住んでいる5ケタの郵便番号のことです。
お客さんがどこから来ているか、どんなものを買っているかのマーケティングの判断材料にするために聞いているようです。Zip codeは覚えておいたほうが良いですね。
ときどきZip codeではなく電話番号を聞くお店もあります。

■ スーパーで買い物をしてカードではらうとき、「Debit or Credit?」と聞かれます。
これはクレジットカードで払うのか、デビットカードなのかの種類です。支払うカードの種類を伝えましょう。

■ スーパーでたくさんの量の買い物をしたら「Delivery?」と聞かれます。
配達を希望するかどうか、です。たくさんの量を買って持って帰るのが大変だったらDeliveryを頼むと便利です。名前と住所、電話番号を渡されたメモに書きます。Deliveryを頼んだときは必ずレシートをもらってください。もしも仮に配達が来なかったりすると、そのレシートにお店の電話番号がありますので、確認できます
Delivery chargeはおおよそ2-3ドル。運んでもらったら2ドル程度のチップを渡すとよいです。

■ ファーストフードやスタンドなどを利用すると「Stay or to go?」と聞かれます。
持ち帰りをしますか?ということです。そこで食べるなら「stay」、持ち帰りなら「i’ll go」と答えましょう。

■ スーパーで、「Paper or bag?」と聞かれることが。
紙袋か、プラスティックバッグのどちらがよいですか?と聞いているわけですが、すべてのお店ではありません。

■ スーパーで「 double?」と聞かれたら。
重たいものを買ったとき、店員が「make it double?」と聞くことがあります。重いので、袋を二重にしますか?ということです。アメリカの袋は破れやすいので、Yesといってダブルにしてもらいましょう。

 

ちょっとした生活会話のヒントでした

ニューヨーク留学 語学学校 PC TECH

 

 

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