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New York English Academyブログ New York Taste <ニューヨーク テイスト>

2014 年 8 月 9 日

カテゴリー:ニューヨーク情報

パン食人間にとってうれしいこと

今日のブログは、ちょっとひと休み。

個人的なことですが、朝はパン食です。パン食人間にとってアメリカでありがたいなあ・・と思うこと。
実はジャムの種類が日本よりも豊富なことです!

日本では、イチゴジャム・ブルーベリージャム・オレンジマーマレード、、などの定番ジャムはどこでも売っていますが、アメリカはパンが主食の国、さすがにジャムの種類が豊富です。

定番ジャムはもちろん、ピーチジャム、梨ジャム、アプリコットジャム、グレープのジャム、アップルシナモンジャム、、、などたくさんの種類があります。

最近のお気に入りはアップルシナモン。日本へ友人にも喜ばれるお土産の一つです。

もう一つはヨーグルト。日本のヨーグルトと比べてとても濃厚です。
Elliというオーガニックしか売っていないスーパーマーケットにある「Brown Cow」というヨーグルト。
コーヒー味やメープルシロップ味、いちご、ブルーベリーなどいろいろの種類がありますが、倍率が高いのか入荷があったとおもったら、すぐに品切れ。
個人的に「モーモーヨーグルト」と呼んでいます。ニューヨークに来たら一度は試してもらいたい濃厚ヨーグルトです!

変わった種類のジャムにパン、ヨーグルトとヘーゼルナッツのコーヒーでリッチな朝を過ごせます。

昔、このモーモーヨーグルトをお土産に持って帰ろうとしたことがありましたが、「ヨーグルトは持っていけないよ、OK?」と空港のセキュリティで没収されました。
固形物じゃないからしょうがないな、、と思って、「ok」と返事をしたらニンマリして、「スプーン持ってない?」と言われたことがあります。

「このヨーグルト美味しいもんね」と。渡航客から没収して食べるのか・・・と思いましたが、どちらにしても手放さないといけないモーモーヨーグルト、捨てられるよりは食べてもらったほうがいいかなと、「食べちゃっていいよ」と笑ってセキュリティを通過したことがあります。

モーモーヨーグルトは生ものだから日本には持っていけませんが、ジャムはOK。手荷物では無理かもしれませんが、良いお土産の一つではないでしょうか。

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ところで、「ヨーグルトは持っていけないよ」って皆さんはどのように英語で伝えますか?「You can not take this yogurt inside due to the security reason」あたりでしょうか。

ネイティブはもっと簡単にこのように言ってました。「The yogurt can not go with you」
全部中学生の時に習った単語ですが、このような言い回しはやはり生活しながら勉強できるものですね。

 

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