アメリカ式英語教授法の人気が急成長中
2020年6月2日英語は世界中で最も使用されている言語ですが、応用法や教授法が多数ある事が知られています。近年、今までのイギリス英語中心から、アメリカ英語に分野が推移しているのをご存じですか?
その理由として考えられるのは、映画やテレビ番組、音楽やゲームといったポップカルチャーにおいて、セリフや歌詞にアメリカ的な英語が使われているからでしょう。American Dialect「アメリカの方言」とありますが、アメリカは広大な国ですから、住んでいる地域や社会階級、更に人種や母国語の影響によって使い方が異なる場合があります。例えば、ソーダ類をsoft drinkをpop、bathrobeをwrapと言う使い方をする地域もあります。
現在、ニューヨークイングリッシュアカデミーでは、TESOL-Teaching English of Speakers of Other Languages- 英語を母国語としない人対象の英語教授法の様々なプログラムが用意されています。キャリアアップにも人気のあるコースのいくつかをご紹介しましょう。
1.様々なコーススケジュール
あなたが大学の学生か教師なら、ライフスタイルも様々でしょう。自分の予定をわざわざ調整しなくても、驚く程いろいろなコースが用意されているので、まずはじっくりリサーチをしてみてください。
2.実践的なティーチングのアプローチ
このコースは生徒主体で授業が行われます。例えば、教師として必要な基礎的な理論、知識、授業の進行プランなど、実際に英語を教えているような感覚で教師の訓練が経験出来るという訳です。更にグループワークでロールプレイやオープンディスカッションを練習し、留学生が実社会で使える実用的な英語力を磨いていきます。
3.教授法の理論を学ぶ
教師をしている方は、既に自分の教え方を確立されていることでしょう。ニューヨークイングリッシュアカデミーのTESOLプログラムを受講することにより、今までの授業内容を取り入れて概要を練り直したり、授業プランを立てることが出来るでしょう。時代の流れと共に多様な教授法が生まれているので、いろいろと学べば生徒との関係が良くなり、教育者としてのやりがいを感じるに違いありません。
4.最高の講師陣から学べる
コースはすべて、アメリカの大学にてTESOL教育を極めた優秀な講師陣による授業が行われます。アメリカ英語のエキスパートから学ことにより、語学の歴史や効果的な教授法、そして豊富な英語量を得ながら実社会で経験が出来るようになるでしょう。
5.ロケーションについてよく考えてみる
世界中のいろいろな国から人が集まり、人種のるつぼであるニューヨークは最高にクールな街!と何回もお話しして来ました。イングリッシュアカデミーもここにあり、一歩外に出ればニューヨークは初めてという人達が、英語でコミュニケーションを取りたいと思っている人も多数います。でも上達の方法は、意外にも身近にあるのをご存じでしたか?
英語の授業と言えば、淡々と講義を聞いて試験が多かった一昔前と異なり、教育機関の多くが実践的な内容を取り入れています。ニューヨークイングリッシュアカデミーは、実社会で得た経験をメリットとして授業に組み込んでいます。英語が第二言語または外国語の生徒にとってコミュニケーションを効果的に取る事は難しいのですが、良い雰囲気は長い間記憶として残るでしょう。
ニューヨークイングリッシュアカデミーのプログラムは実用的で多様な内容が学べるので、教師としてのキャリアが具体的なゴールになるかもしれません。世界でアメリカ英語の教授法を取り入れる国が増える中、TESOLコースを修了し資格を取得し自分の価値を高められてはいかがでしょうか。早速、コースの詳細についてコンタクトしてみてくださいね!
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