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ニューヨーク的思考
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2015 年 8 月 21 日

カテゴリー:NYこのごろ 政治 文化 生活

タイムズスクエアがヌード村2

 とうとう、当局が動き出した。トップレス女性の取締り。と言っても、現行の法律ではARTを表現するトップレスは取り締まれない。ただ、これだけの騒ぎになると当局も黙っていられない。
 デブラジオ市長は必ずこの種の商売を追いだすと言っている。クオモ知事も以前の治安が悪いタイムズスクエアには戻さないと宣言した。
 実はDaily Newsの取材でトップレスペイントの女性たちにはマネージャーがいることが分かっている。少なくとも4人のマネージャーがそれぞれの女性グループを束ね、チップの30%から40%をピンハネしている。彼らに言わせれば女性たちを守っているとのこと。
 このマネージャーたち、路上のテーブルをオフィス代わりにスーツケースを持ちこみ、女性たちの服や私物を管理、女性たちはチップをもらうとマネージャーに手渡す写真も確認されている。中には妊娠しているガールフレンドをトップレスで闊歩させている奴までいる。
 このように連日、報道されるトップレス女性たちの事態が当局を動かしている。傍観していたBeat Cop(巡査警官)も厳しく行動を監視し始めた。労働局まで”これはれっきとしたビジネスだ。マネージャーまでいて、他のビジネスと同じように登録しTaxを支払わないと違法だ”と言いだす。
 強まる逆風の中、等々、マネージャーの逮捕者が出た。マリファナ所有で逮捕、即、裁判、刑の確定。容疑はガールフレンドにハラスメントのテキストメールをしたと言う苦しい容疑だが・・これから、このトップレスたちの居場所は厳しくなるだろう。早晩、法律が整備されるのは間違いない。
 街のためにはこのようなビジネスは追い出してもらいたい。ただ、このトップレスたちのほとんどが移民・・何か後味悪い気がする。

New York Walker

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