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米大使館への学生ビザ&面接申請手順

代行サービスに頼まなくても自分で学生ビザの申請ができます!
ビザの申請は間違うと面倒ですから、費用が2万から3万かかってもビザの申請代行サービスを頼まれる方も多いですが、
自分でビザ手続きをすることは十分可能です。ご自身でビザ申請する方法を手順を追ってご説明します。

アメリカ学生ビザ申請手続きの流れ

1学校から入学許可書(I-20) を受け取ります

New York English Academyからビザ申請に必要な入学許可書(I-20) をFedExで指定のご住所にお送りします。
届いたら、お名前・生年月日など内容に間違いないか、確認してください。
プログラム料金のお支払い、必要書類の提出後、おおよそ1週間で入学許可書(I-20) はご自宅へ郵送されます。

アメリカ大使館に学生ビザの申請を行います

2アメリカ大使館に申請するのための書類を揃えましょう

全ての書類はクリアファイルに入れてください

■必要書類

  • 学校から発行されたI-20
  • DS-160 Form 作成方法はこちらをご覧ください → You-tube外部リンク / ガイドライン外部リンク
  • プログラム受講期間に加えて6か月以上の滞在が有効であるパスポート
  • 2インチ×2インチの背景白の証明写真(6か月以内撮影のもの)
    写真の様式はこちらを参照してください外部リンク
  • 面接予約確認書 (面接予約をしたときに作成されるものです)
  • 財政証明書(英文・ドル表示)
    銀行残高証明書です。銀行に依頼してください。
    もし残高証明書が申請者本人の口座でなければ本人との続柄を証明するものを用意してください。
  • 成績証明書

    «米国留学の経験がない方»
    最終学歴の成績証明書

    «ビザ申請から過去5年以内に米国留学の経験がある方»
    留学していた機関の成績証明書をその米国の学校から取り寄せてください。

3ビザ申請料$160を払います

支払いは円建てです。支払方法はPay Easy ATMで行えます。該当するATMで現金で支払う、もしくは Pay Easy対応銀行の口座をお持ちの場合はデビットカードでお支払いください。

注意 ビザ申請料金支払いがおわったら、11桁または12桁の受付番号が発行されます。
面接予約のために、受付番号が必要です。
11桁または12桁の受付番号を印刷し保管してください。
11桁または12桁の受付番号がないと面接の予約ができません。
紛失した場合、再発行ができませんのでご注意ください。

4SEVIS費用の$350を支払います

この費用は大使館ではらうことはできません。
費用は少なくとも面接3日前(休館日除く)に支払いをしてください。この費用の返金はありません。
支払方法はインターネットによる支払いです。
I-901をオンラインで提出して費用をクレジットカードではらいます。

こちらから支払ってください   外部リンク

  • step 01Submit Form I-901 and fee paymentをクリックします
  • step 02Form I-20を選んでOkをクリックします
  • step 03お名前・SEVIS番号、生年月日を入れてください。 SEVIS番号はI-20に記載されています。

後は質問に添って入力し支払いを終了してください。

5ビザ面接の予約をとります

こちらのサイトをよく読んで予約を行ってください   外部リンク

6大使館・領事館で面接を受けます

こちらのYouTubeをご覧ください。   外部リンク

7パスポートを受け取ったら渡米の準備に入りましょう

留学に関する注意事項などブログで投稿しています。参考にしてください。

I-20は必ずパスポートセットで手荷物に持ち込んでください。