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ニューヨーク的思考
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2014 年 8 月 6 日

カテゴリー:ビジネス

仕事を得る倍率

 新しい、事務の職員が入社しました。ロシア人です。
 ニューヨークでのスタッフ募集はどうするのか?昔はニューヨークタイムズやDayliy Newsなどに求人を出していましたが、新聞を定期的に取る人は激減しています。つまり求人広告を新聞に出しても応募者が少ない。
 ニューヨークではCraigslistというWebでの求人が一般的です。30㌦程度で求人広告が出せます。DirectorのDavidが求人広告を出しました。びっくりする反応です。600件の応募があったそうです。しかも24時間で。
 応募のApplicationは年齢や性別を書く必要はありません。ただ、学校卒業年から大体の年齢は想定できます。年齢や性別を問うことは差別になります。勿論、人種などはタブーです。とんでもないことになってしまいます。書類選定の後、面接とは日本と大差はありませんがDrug Testなどが日本とは違います。
 ニューヨークで平等に働くチャンスはある。しかし、仕事を得る競争倍率は並ではない。

☆☆11月 新しい名前 New York English Academy でグランドオープン!話題のFulton Center 駅すぐ近く!☆☆

New York Walker

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