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ニューヨーク的思考
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2014 年 9 月 30 日

カテゴリー:ビジネス

クラス定員

 米国の小中学校の一クラスは20数名です。ただManhattanの人口は多く、それに対して学校の数が足りていません。多いクラスになると30数名となり、保護者も多すぎると批判しています。日本の一クラスの生徒より破格に少ないのですが、実際、一クラスで指導できる数は20数名でしょう。
 Career SchoolやESL Schoolも教育庁が教室を視察し、その定員を指定します。当校も教育庁により定員を定められています。また、ACCETも一クラスの定員を指定します。ACCETでは英語を教える場合、一クラス15名と決められています。教育庁では20名。ACCETの方がより厳しい規制です。
 当校は最大12名と学則で決めています。12名の数がもっとも語学を学びやすい環境だそうです。少なすぎると活気がなく消極的になる。多すぎると話す機会が減る。教育効果が高い一クラス数を決めることはとても大切です。

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