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ニューヨーク的思考
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2014 年 8 月 15 日

カテゴリー:生活

レストラン ニューヨーク風

 20前、ニューヨークにやってきて驚いたことはいっぱいありますが、その中でレストランで出てくる食事の量!ものすごく多い。記憶に残っているのがローアーマンハッタンでカツ丼を頼んだらものすごく大きなどんぶりで出てきて食べる気が失せたこと。
 大体、レストランでの食事は多すぎる。ある時、部下がステーキを食べたいと言うので老舗のレストランに連れて行ったことがあります。喜んだ彼は32オンスのステーキを頼みました。ステーキは32オンス、18オンス、12オンス、8オンスと様々。1オンスは大体30gですから彼のステーキは1Kg位。
 ステーキの周りにはポテトサラダとフライドポテトがどっさり。最初は楽しく弾んでいた会話、終盤になると話が少なくなりすまなそうに”すみません、もう食べれません”。そうでしょう、私は8オンスでしたがそれでも多い。32オンスは大変です。
 こんな時はTake Outで持って帰る。日本ではこのような習慣がないので食べ残しは失礼と思ったようです。米国では残すことも当たり前、全然非礼ではありません。むしろレストラン側は量が足らないと不平を言われる方が怖い。残して当たり前なので量も多め。
 と言っても残すアメリカ人はあまり見ませんけどね。

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New York Walker

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