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ニューヨーク的思考
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2013 年 2 月 9 日

カテゴリー:NYこのごろ

Nemo hits NY

今日から明日にかけてSNOW STROM(雪の嵐) がニューヨークにタッチダウン(上陸)します。昼12時前の現在、朝から降っていた雪は小雨に変わり、大雪に変わる気配はありません。Nemoとなずけられたこのストーム、一夜にして大雪と強風をもたらすようです。
  昨日からブルンバーグニューヨーク市長がTVで市民に警戒を呼び掛けています。毎度のことですが、ハリケーンやこのような大雪の前には市長が自ら市民に警告を与え、また市側もそのような気象状態の被害を最小限に抑える努力を行います。市の運営権限を一手に市長の手の中に納めているからこそ出来る分かりやすいシステムです。このような事態の時、誰の警告を気けばよいのか、日本では色々な部署が縦割りで分かりません。ニューヨークでは市長が市民の前で事態を分かりやすく説明します。
  雪に対する対策部隊はDSNY(Department of Sanitatation NYC), 日本で言う衛生局です。除雪車と塩を用意し、雪の到来に備えます。ニューヨーク市内の空港はほとんどの便がキャンセルとなり、天候によるスケジュール変更無料と言うWeather Waiverの措置がとられています。
  本日金曜日の夕方6時から明日土曜日の午後1時までBlizzard Warningが出て、車などでの外出は控えるようにと通知されています。このストームNemoは風も強く、まだ昨年のハリケーンSandyから復旧が十分にされていない地区の影響も心配されています。
  メトロノースや地下鉄などの公共機関のダイヤも乱れ始め、そのサービスがいつ止まるのか分かりません。市長は本日は早めに帰宅するように警告しています。それに合わせて午後の早い時間は電車などは増発便で対応しています。
  雪がやって来る前にこのように事前に早めの対策を取る。この姿勢は日本も学ぶことがあると思います。PCTECHも午後は休校。3時には職員も帰宅します。

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