英語力を活用しながらパンデミック禍のニューヨークに適応する方法
2020年11月12日コロナパンデミックに陥ってから6ヵ月以上が過ぎましたが、この短期間様々な事を真剣に考える時間が増えました。職場の同僚とジョークを交えて話すのは、このコロナ禍においては毎日が機能せず、また自分が憶えている限り、仕事の能率が上がらない長い一日のように感じているということ。マンハッタンのワンルームに住んでいるので、働くスペースと寝食をしたりリラックス出来る場所が同じな上、毎日見える景色も同様になってしまい、仕事とプライベートの境界がぼやけてしまうのです。果たしてメリットなのかデメリットなのかは分かりませんが。
今の様な状態がいつまで続くのか、少なくとも短い期間ではない事は確かなので、私達は先を見据えて気をしっかり持たなければいけません。友人や同僚の多くがニューヨークを離れ、自由と広い空間を求めて家族の元に戻ってしまいました。数か月前ニューヨークはコロナ感染の激震地でありましたが、安全性を踏まえて指令に従ったニューヨーカーの立ち直りの強さを誇りに感じています。ですから、以前と異なろうと奇妙であろうとも、私は大好きなこの大都市に留まることにしました。
コロナ禍の状況がまだ続き、秋から冬へと気温も下がりインフルエンザのシーズンに入ります。が、よく考えて三密を避けてしっかりマスクを着ければ、ビッグアップルには物凄く楽しめる事がたくさんあるのをご存じでしょうか。自分の英語力をフレッシュな感覚で、そしてしっかりとした練習方法を探しているのでしたら、ニューヨークを楽しみながら多数見つけられるに違いありません!
1. Stay Fit and Focused
ニューヨーカーでは、アクティブな生活やフィットネスをしたければ手の届く所にあるのですぐに利用が出来ます。3月にスポーツ施設が閉まった時、自分のアパート内にある物で実践したりモティベーションを見つけなければなりませんでした。気候が暖かった頃は、川沿いや公園の景色の変化を見ながら一生懸命ジョギングをしていました。コロナ禍の今ずっとマスクを着けながら走るのはあまり格好よくありませんが、それも慣れてきました。
ところで、最近フィットネスのアプリをダウンロードしていれていますが、モティベーションを高めたりリマインダー(注意喚起)を入れたり、更にはルーティーンを定めるのに役立っています。
ニューヨーク市内のスポーツジムは厳しい規制の下再開しましたが、どのプログラムが自分に合うのか探していらっしゃるかもしれません。私は自分に合っているプログラムを選ぶ、つまりお金が節約出来て何よりも安全性の高いプログラムを続けています。一日が終わる時、あなたの気持ちにとって最も重要なのは安全に過ごすことだと考えてください。
繰り返しになりますが、最新の英語を身に付けたいのでしたら対話型のアプリをインストールして、気持ちをフレッシュに、そして頭をシャープにして、リスニングと理解力を付ける為にしっかり練習してくださいね。
2. Outdoor and Indoor Dining
月日が進行し天候が変化するにつれ、室内と屋外での食事の仕方も変わって来ます。時間はどんどん経って行きますが、何よりも気持ちをオープンにして、出来る時は外食を楽しんで、そして安全をモットーに柔軟な気持ちで物事を受け入れましょう。もしかすると、また室内に戻る様な事態に陥るかもしれませんが、安全性を優先して自分を守りましょう。
それから、いつもお伝えしているように、外食の際にはメニューを見ながらレストランのスタッフとコミュニケーションを取って、内容を良く把握しながら英語力を磨きましょう。自宅退避の間でもテイクアウトをすれば、現地の外食産業に貢献できることを忘れないでくださいね。
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