2022年2月のニューヨーク、つながりながら楽しむ方法
2022年3月15日大変!2月のニューヨークの厳しさについて説明し忘れていました。2月のこの時期は”骨まで凍る”ような酷寒の日々が続くので、ちょっとウンザリ。心地良い部屋にいる時間が多いのですが、何だか落ち着きません。日が短いので陽だまりを始め暖かい気温、そして体にエネルギーが必要になったり、コロナ禍で何が出来るのか考えあぐねたりもします。
そこで、天気は私達の都合はお構いなしで気まぐれで変わりやすいのですが、真冬に安全に楽しめて、またお金の掛からないアイディアを幾つかシェアしたいと思います。
1. Ice Skating – Central Park, Bryant Park, Rockefeller Center セントラルパーク、ブライアントパーク、ロックフェラーセンターでスケートはいかが
真冬のビッグアップルではごくスタンダードかもしれませんが、実はパーフェクトな楽しみ方なのをご存知でしたか?屋外で新鮮な空気を感じながら楽しめるだけで無く、身体を動かすことが出来ますよね。パークのスケートリンクでは初心者から上級者までレベルは関係なく、スケート靴も自分の物でもレンタルでもOK。未だパンデミック禍ですから屋外でのアクティビティは安全に感じますが、いつものようにワクチン接種済に拘らずマスクをするか持参する事をお勧めします。
スケートを練習しながら多数の人達に出会えるので、自分の英語力を友達と試すのも良いでしょう。1つ耳寄りな情報をお伝えすると、公園の周辺には美味しいレストランが多数あるので、楽しむには事欠かないに違いありません。
2. Broadway ブロードウェイ
ブロードウェイでは屋内で、しかも多数の人々な囲まれるアクティビティですから注意が必要です。出掛ける前に各シアター(劇場)のワクチン接種に関するルールを調べて、マスクをしっかり着けるようにしましょう。ブロードウェイのショーは再開されましたが、パンデミック禍では再度のロックダウンやスケジュール変更があるかもしれません。英語力を強化したいのでしたら、ショーが始まる前にプログラムに目を通して、ストーリーを頭に入れておきましょう。
見終わったら友達と夕食を頂きながら、ショーの感想を分ちあってはいかがでしょうか。もちろん、英語で!
3. Hit the spa スパに行きましょう
真冬の2月、スパに行くなんて、と思っているあなた、実はこの時期のセルフケアにはうってつけなのをご存知ですか?
この2年間、コロナパンデミック禍でのニューヨークにおいて、おそらく自分の人生で最も辛い時間を家で過ごして来ました。正直言って、あまり体を動かさなかった上、豪華な食事を取ったり、さらに水分も充分には取らなかったかもしれません。世の中が不安定で先が見通せないと、私達は自身の体調管理が難しくなってしまいます。ですから、自分で意識して月々マッサージを受けて、身体に蓄積されたストレスから解放されていると言う訳です。
スパがお好きではないのなら、何かリセット出来る事を探してみてはいかがでしょうか。図書館に出向くのも良し、あるいは豪華なディナーを頂くのも良いかもしれません。いずれにしても、健康的な生活を送るために自分の体調を管理することはとても重要です。個人で、または楽しくポジティブに友達と実行してみてはいかがでしょうか。
2月は一年の内で寒い上に日も短く、楽観的に春を待つにはちょっと辛い時期です。個人的には部屋に閉じ篭らず散歩して太陽とビタミンDを浴びたり、家族や友達とネットでチャットしたり、自分で楽しみになるようにスケジュールを組んでいます。皆さんにも似たようなハッピーに、アクティブに、そして心から楽しめる事を見つけるようお勧めします。コロナ禍はしばらく続きますが、その間も心身の健康ケアに気を配りましょう。
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