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先行き不明な2022年に目標を決めるには

2022年2月28日

新しい年はもちろんフレッシュスタート。自分自身と視点も真新しくしなければならなくて、プレッシャーになりますよね。自分が作ったリスト内容が詰まり過ぎで疲れたり、パンデミックが原因で計画が上手く行かなかったらどうしよう?そう悩んでしまいませんか?

つい最近2022年に成し遂げたい事をあらためて見つけたのですが、実はコロナ禍に陥る前に決めた事ばかり。例えば、最高のバケーションを取るとか、新しく10人人に出会いたいとリストにあり、パンデミックの世の中では実現不可能な事ばかり。リストに上げた全てを成し遂げる必要なんて無しとほっとした一方、ガッカリしたり。では、自分の能力、あるいは可能性に限界があるとしたら、どうやって自分自身を高めたら良いのでしょうか。

まずは落ち着いて、2022年内に遭遇するかもしれない事を想像してみました。私達の多数は、コロナパンデミックによるニューノーマルの生活に慣れた感じがしますが、自分自身がコロナ禍にどの位影響されているか考えなければなりません。未だフルタイムとしては、オフィスの仕事には戻っていませんし、気軽に飛行機やクルーズ船には乗れませんが、ワクチン接種をして検査を受けて安全に生活を送ることが出来ています。

自分が掲げた2022年のやりたい事リストは、不安を和らげる物かもしれません。例えば、旅行をしたいと言うのも、今年がどういう年になるか分からないので、あくまでも漠然とした事なのですから。また、社交的になって新しく10人に出会いたいとリストにありますが、近い内にパーティーに出向く予定はありません。その代わりに友人達とより良く意義深い関係を築きたいと思うのです。以前お話したカウンセリングを経過ですが、自身を高める時間が増え、さらに家族や友人、そしてコミュニティ内でより良い自分となる為のスピリットが向上したと感じています。

コロナパンデミックは私達からたくさんの物を奪いました。が、コロナ禍から学んだ事もあるのを忘れてはなりません。個人的にラッキーと感じ感謝しているのは、家族友人がコロナにかかり命を落とさなかった事や、3回のワクチン接種を受けられたこと。愛する人達との時間や関係を大事にして、自分がより理解出来るよう内なる気持ちに耳を傾けられたこと。これら全てを心にとどめて、今までになかった目標のリストを創る事が出来た訳です。

私達は皆それぞれ個性的でユニークですが、困難ですが成し遂げたい事柄をいくつかお話ししましょう。

  • Get savings account to x amount 口座には多めに預金して
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個人的な経験から、銀行口座には3ヶ月分の生活費を貯めておくと良いでしょう。これは誰にとって大変ですが、目標額をさっと計算したり月額に分けて挑戦する価値はありそうです。

  • Treat myself to one solo vacation 自分だけのご褒美バケーションはいかが

私の家族はアメリカの各地に住んでいるので、この数年間の旅行はそれぞれ会いに行ったことになります。いつも素晴らしい旅行なので、週末に1時間位で行ける所だったり1週間程の旅行など、今年もまたそうしたいと思っています。いずれにしても、仕事に没頭した自分にご褒美にしたいですね。

  • Pick up journaling again また日記を付けましょう

10年程前は、ほぼ毎晩熱心に日記を付けて日々のルーティーンにしていた私。しばらく経ちましたが、かつてじっくり自分の考えに向き合ったり祝ったり、或いは泣いたり愚痴ったりしたあの頃が懐かしく感じます。

この2年間カウンセリングを受けたお陰で、時間を作り日々の出来事や感想、そして自身の勉強の為に再度日記を綴りたいと考えています。