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ニューヨークを舞台にしている映画やテレビ番組を、いくつ思い浮かべられますか?ロケ地が多いビッグアップルに居住地を移すスターも多数います。大スターともなると注目されてしまうし、いちいちリムジンで移動するのが大変なので、逆に大衆(つまり私達のこと)にうまく溶け込んでいることも。あそこにいる人、まさかあの映画俳優?あのスターだ!なんて事が本当にあるのもニューヨーク。でも、実際にセレブを目の前にするとすっかりあがってしまい、何も言えなくなってしまいませんか?そんな時の為に、「私、あなたの大ファンです!」とか、「あなたが司会のショーが大のお気に入りなんですよ!」、こんなフレーズをさらっと言えるように練習しておきましょう。大丈夫、スター達はさり気なくスマイルしてくれるに違いありませんから。

ニューヨークのセレブ

今回は、ニューヨーク在住のセレブについてお話しましょう。

  1. Jerry Seinfeld, Brooklyn ジェリー・サインフェルド、ブルックリン 

ニューヨークを舞台にしたテレビのコメディショウ、「サインフェルド」を憶えていますか?主演スターがまだこの地に住んでいるなんて、コメディの続きみたいですよね。彼は家族となるべくプライベートを保ちたいので見かける機会は少ないかもしれませんが、もし会えたらラッキー。

  1. Sarah Jessica Parker, West Village サラ・ジェシカ・パーカー、 ウエストビレッジ

大人気だったテレビドラマ「Sex and the City」は私も大のお気に入り。ドラマはビッグアップルでのデートが描かれていましたが、主人公はニューヨークの大都会そのものと言われました。サラ・ジェシカ・パーカー自身と家族はニューヨークに在住していて、公にもしています。彼女に会えたら、それもまたラッキーですね。 

  1. Kevin Bacon, Upper West Side ケビン・ベーコン、 アッパーウエストサイド 

ケビン・ベーコンもまた映画の世界では長年お馴染みの俳優。奥様と共にアッパーウエストサイド辺りで見かけることがあるので、その界隈を訪れることがあれば目をこらして見てみましょう。 

  1. Robert De Niro, Greenwich Village ロバート・デ・ニーロ、 グリニッチビレッジ

ニューヨーク出身の俳優といえば、何と言ってもロバート・デ・ニーロ。彼のニューヨークに対する愛情はとても強く、9・11の世界同時多発テロ以来、ニューヨークの再生の為に大変貢献をしている俳優の一人です。そして、彼の話すニューヨークアクセント(タクシードライバーのお話を憶えていますか?)つまりブルックリン訛りを聞くと、ニューヨークを感じて嬉しくなってしまいます。

  1. Tina Fey, West End Avenue  ティナ・フェイ、 ウエストエンドアベニュー

ティナ・フェイは長年大人気のコメディーショー サタデーナイトライブSaturday Night Live (SNL)  3rd Rock といったコメディー番組などで有名ですが、実は脚本家としても豊かな才能を発揮している女性です。番組の拠点とロケ地はすべてニューヨーク、彼女の旦那様と共にマンハッタンのウエストエンドアベニュー辺りで会える可能性があるそうです。

  1. Taylor Swift, TriBeCa  テイラー・スイフト、 トライベッカ

テイラー・スイフトは、歌手としてのツアーやPRなど超多忙なスケジュールのため、あまりトライベッカには住んでいないかもしれません。でも、近くに行ったらよ~く目をこらしてみて。もしかしたら、不意に出会える機会があるかもしれませんから。

  1. Madonna, Upper East Side マドンナ、 アッパーウエストサイド 

こちらも超多忙な世界のスーパースター。世界中を飛び回っているマドンナ、ニューヨークに住んでいるなんてちょっと無理そうですから、見かけないとしても誰も攻められません。もしも、万が一、出会えるチャンスがあったら、マドンナに会いたくて外国からわざわざ来たと聞いたら、彼女だってとても喜ぶに違いありません! 

アメリカのセレブなら、必ずハリウッドに住んでプライベートジェットを持っているワケではなく、ニューヨークに住居を移したり、仕事の拠点をビッグアップルにしているスターが結構います。普段、さりげなく街を歩いていたり、また地下鉄に乗ったりしていると気が付かないかもしれません。でも、スターだって普通の人間ですから、公園を散歩したり息抜きをしていることもあるに違いありません。 


世界のどこに住んでいても、それが外国であっても、安全に暮らす方法があるのはご存知でしょう。場所や時間、その辺りにいる人など、危険はあなたのすぐ側に潜んでいるものです。大都会の中でも、ニューヨークは安全性に関しては評判が芳しくなくて、残念。でも、夜は一人では暗い場所に行かないなど、常識的に行動すれば、危険は回避できること。今回は、英語を学び始めて間もない、または英語力にはまだちょっと自信がない人達のために、ビッグアップルを安全に楽しむ方法を分かりやすくご説明しましょう。

ニューヨーク 治安

  1. Always have a full cell phone battery ケータイはいつもしっかり充電しておこう

テクノロジーの進歩のおかげで、私達の生活は便利で充実しています。ですから、出かける際にはしっかり充電して万が一に備えておきましょう。何が起こるかもしれないし、アプリが必要な時が意外と多いかも。そして、遠出しなくても、直ちに充電出来る場所が見つからない可能性も頭に入れて、さっと使える充電パックは必ず持参しましょう。これは、Must-Haves- いまどき誰もが持つべき物の一つですから、おススメです。それからもう一つ、英語のヘルプにもなるアプリをインストールして、緊急時にはさっと使えるようにしておきましょう。

  1. Be wary of the subway 地下鉄には気をつけよう

ビッグアップルに移り住んだ時、私が受けたベストアドバイスの一つは、「夜の11時過ぎには地下鉄に乗らないこと」。いつも何か恐ろしいことが起きるとは限らないのですが、まずこの時間帯は乗客が減るので、スリやら強盗、ちょっと変わった人が乗っていることも多くなる訳です。まあ、大都会にはちょっとエキセントリックな人が多いのも事実ですから。どうしてもこの時間に出かけるのなら、タクシーを交通手段にして、お金が掛かるのはある程度仕方ないと自分に言い聞かせています。

英語に不慣れなら、やはり地下鉄ではあまり人とは話をしない方が賢明と言えそうです。

  1. Lose the headphones  イヤーフォンは外しておこう

ラッシュアワー時の通勤途中にイヤフォンを着けておくのは、周りの騒音から逃れるにはよい方法ですよね。でも、夜の11時過ぎに行動する際は、よく聞こえるようにイヤーフォンは外しておきましょう。夜間は街中の様子が変わると既に説明しました。当然ながら、昼間と違って夜はよく見えなくなるので、近づいてくる足音や人の会話、そして車のライトまで、自分の聴覚を頼るようにして耳を澄ましてよく聞こうとします。そう、「何かあってから後悔するより安全対策」が大切です!そして、何度もお話していますが、英語に不慣れなら、何か不安な場合に短縮ダイアルで直ちに誰かと連絡が取れるようにしておけば、より安心です。 

4.Stay with the lights 明るい場所を選んで歩こう 

私は体格が小柄なので、何かあった際の不安感は他の人達よりもかなり高いほうかもしれません。ですから、少しでもそんな不安を払拭するために、街中ではなるべく明るい場所を選んで行動するようにしています。例えば、夜間でも明るいタイムズスクエアを一人で歩いているとしましょう。周りに人が多い上に明るく、そしてさっとタクシーが拾えて乗れるのなら気持ちが違うでしょう。また、「何か悪巧みをしている人間は、人の不安な気持ちを察する」、こんなことを聞いたことはありませんか?ですから、普段から自分で安全対策をしっかりしておきましょう。

ニューヨークに関して、皆さんを脅かすつもりはありません。ご存知のように、ビッグアップルは世界有数の人種と文化のるつぼ。ちょっと英語が理解できない時や、何かあったときにさっと手を貸してくれるのもニューヨークの素晴らしいところなのです。大都会だからといって怖がらないで。常識的に行動すれば、最高に楽しく過ごせるに違いないのですから。 


ニューヨークは、アメリカ国内でホームレスが最も多い地域の一つ。小規模なお店や家族で経営している小売店は、大型店とのビジネスの競争には適わず、日々の生活に追われているのが現実です。また、歌手や舞台俳優、ダンサーと才能があっても夢を叶えられる人はほんの一握り。冬のニューヨークは厳しい寒さのため、電気代がはね値上がり、さらに交通手段までが個人の生活を辛くさせてしまいます。もしあなたに、お金ではなく時間に少し余裕があるのでしたら、困難に直面している人達に手を差し伸べてみませんか?市内には、様々な非営利のボランティア団体があるのをご存知ですか?参加することによって、人と係わり合いを通して会話の練習をしたり、社会について様々な勉強が出来る良い機会となるでしょう。

ボランティア

  1. DEED app アプリを使ってみよう

あまり馴染みがないかもしれませんが、ボランティアに参加するためのアプリをインストールしてみましょう。自分の住んでいるエリア、ジップコード(郵便番号のような5桁の番号)を入れてサーチしてみると、地域の慈善団体などを探すことが出来ます。ボランティアの内容と詳細、日時など、興味のあるボランティアに参加すればよいのです。最初はちょっと躊躇するかもしれませんが、一度参加すればもう大丈夫。また参加したいと思うに違いありません。何度もお話しているように、ボランティアグループの人達と関わる事によって、社会活動に関する話を通してとても良い英語の勉強が出来るに違いありません。

  1. NYC Service   ニューヨーク市の行政サービスに参加してみよう

行政サービスには様々なボランティアがあるのをご存知ですか?こちらも、ネットでボランティアの情報収集がいろいろ出来ることです。環境保護の意味から、公園に木を植えたり、教育の分野では子供達に本を読んであげたり、また読み書きや算数まで教える機会があるんです。これはとても良い英語の練習になると思いませんか?教えることは学ぶこと、自分の得意な分野を生かして、ボランティア活動にぜひ参加してみてください!

  1. Ellen`s Stardust Diner, Times Squire エレンのスターダスト食堂、タイムズスクエアにて 

ちょっとユニークな場所についてお話しましょう。実は、ブロードウェイの劇場に程近いこのダイナーは、私がビッグアップルに移った頃からのお気に入り。ここには、ブロードウェイでのデビューを夢見ている俳優の卵たちが、マイクを片手に歌い出したり踊ったりと、食事をしながらのエンターテインメントが楽しめる場所なのです。英語の歌詞って意外に簡単で、一緒に歌を口ずさめば楽しく練習が出来るというワケ。ウエイターたちがパフォーマンスをしている間、お店のマネージャーがバケツをお客さん達に手渡しますが、それは、彼らのチップやちょっとした寄付を入れる為で、ダンスなどのレッスン代になる物です。こんなダイナーに食事に行って、俳優の卵たちによるエンターテインメントを楽しんで、そしてちょっとした(ボランティア行動にもなる寄付をしてみてはいかがでしょうか。 

4.Donate to Thrift Shops リサイクルショップに寄付をしてみよう 

ニューヨークには、寄付を受けつける団体や場所があるのをご存知ですか? 慈善団体としても知られているサルベーション・アーミーや、グッドウィルといったリサイクルショップには、古着をはじめ家具や日用品と、店の中には様々な物で溢れています。最初にお話したように、ニューヨークの大都会には、日々の生活にも困窮している人々がたくさんいます。助けを必要としている人達に手を差し伸べる方法の一つとして、私達に出来ること、それは意外に簡単なことだって知っていましたか?まず、自分が普段使っているクロゼットや戸棚を見てみてください。しばらく着ていない服や使っていない物があったら、ぜひ寄付しましょう!部屋の中を整理できるし、何よりも誰かの役に立つかもしれません。誰かに、そして何かに貢献出来ることに感謝すれば、とても素晴らしい気分になるのですから。


私は真冬でも屋内に引きこもるタイプではないことは、以前にお話しました。今年は特に東海岸の冬の気候が大変厳しいので、この時期にはわざわざ大雪の中を出かけず、家の中にいてビデオをレンタルしたりしてとにかく暖かく過ごしたい。でも、世界中で最高にクールな大都会、ビッグアップルに住んでいるのですから、それて勿体無いと思いませんか?今回は、家の中にいながら楽しく過ごせて、英語の練習にもなる方法をご紹介しましょう。 

厳冬のニューヨーク

  1. Netflix – OF COURSE! 映画やTVドラマをレンタルしてみよう

自動販売機のようなシステムのこのレンタル器は、借りるときも返却もかなり便利なシステム。CM無しに好きな映画やTVドラマの再放送も見られるので、個人的にはこれが無いとちょっと辛いかもしれません。昔大好きだったシリーズのドラマは、何時間も続けて見るくらい。そして、お気に入りの映画や面白いSitcom-ホームコメディーは、友達と家族に伝えたり情報交換して盛り上がっちゃいましょう!映画やドラマで聞く英語のフレーズやイディオム、スラングを聞き取って調べたり、実際に使って練習してみましょう。もちろん、よく分からない言い回しや使い方は、語学学校の先生やきちんとした英語を話す友人に聞いて確認してから、使ってみましょう。 

  1. Baking and Cooking お菓子を作ったり料理を作ってみよう

個人的には特に料理は得意ではないのですが、吹雪の中外食する気分にならない時にはどうしますか?ごく簡単な料理くらいは自分で作るけれど、いつも同じ味では退屈ですよね。真冬の間、特に一月はレシピを増やすにはぴったり、ネットのお料理サイトをリサーチしてみましょう。いつものレシピにちょっと工夫を加えれば、思いがけないほどのご馳走が出来たりします。或いは、せっかく新しい料理にチャレンジしたものの、味は今一つなんてこともあるかもしれません。見慣れないレシピ本を読んだり、国籍の違う友達やルームメートと一緒に食料品の買出しに行くも良し、英語に関連付けて練習してみてください。 

  1. Host a Game Night ゲーム三昧の夜を過ごそう 

ルームメートがいたり、近所に友達が住んでいるのなら、ゲームナイトパーティーをしてみませんか?個人的に大好きで、大学時代にはよくルームメートと楽しんだものです。友達それぞれが BYO-(BringYour Own) 好きな食べ物を持ち寄っていろいろなゲームが出来るので、気軽に誰もが楽しめるパーティーです。また、ゲームを楽しむ日に合う食べ物はゲームをしながらつまめるような物、例えば、野菜のフライのディップなどや、飲み物なら暖かいHot Chocolate-ココア、そして法的にお酒が買える年齢であればワインもぴったり。絵カードを使ったり、声を出さずにジェスチャーだけで何なのか(誰か)を当てたり、皆でヒントを出し合いながら答えるゲームなど、冬の間家の中で楽しめるゲームがたくさん。ゲームをしながら英単語の練習にもなるゲームナイト、超おススメです! 


Speakeasiesとは、「ひそひそ、こそこそ話すこと」、つまり、1920年の禁酒法時代のもぐり酒場のことだとお分かりでしょう。ナイトライフを楽しめる店が目まぐるしく変わるビッグアップルで、長い間残り続けているスピークイージー、その始まりは禁酒法が制定され、お酒の製造と販売が法律で禁止された時代にさかのぼります。どんなに法律が厳しくても、お酒となれば法の目を潜ったり、何とか隠し通そうとするのも人間。お店には見えないように、本棚を酒造所につながる隠し扉にしたり、グラスではなくティーカップにしたりと、様々な方法を駆使していたそうです。

そして現代まで生き残ったスピークイージーは、殆どが道の奥にあったりと簡単には見つからない場所にあります。隠れ場的なロケーションにあり、私自身初めて訪れた時はそのユニークさに「これが酒場?」と思ったほど。ニューヨークでは、法的にお酒が飲める年齢であれば問題はありません。アメリカの歴史を勉強してから多数あるもぐり酒場を訪れて、周りの人達と気取りのない会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。 

もぐり酒場

  1. Attaboy, 134 Eldridge Street, Lower east Side / アタボーイ、エルドリッジストリート、ロウアーイースト

実は、未だ訪れたことがない、最も行ってみたい隠れ場的な酒場の一つ。ここの特徴はドリンクのメニューがない事で有名ですが、バーテンダーに自分の好みのお酒やカクテルを伝えると、好みにぴったりで美味しいドリンクを作ってくれるのだそうです。ちょっと好奇心をくすぐられませんか?また、場所が見つけにくく、AttaboyのAの大きなネオンサインを目印に探してみてください。それから、好みのお酒やテイストを伝えるために、ジン、サワーミックスなど英語の予習をしておきましょう。 

  1. The back Room, 102 Northfolk Street, Lower Side /バックルーム、102ノーフォークストリート、ロウアーイースト

バックルームは、禁酒法時代から営業を続けている数少ない(現在2軒のみ)潜り酒場です。場所は比較的見つけやすく、Lower East Side Toy Companyの看板を目印にして行くと良いでしょう。

昔の名残りを感じさせるお店は、80年前と祖の様子は同じで雰囲気も良く、まさにニューヨークの隠れ場的バーといった感じです。また、週末にはミュージシャンのライブが行われ、人、人で大賑わいになります。

この店の最もユニークな点は、お酒をティーカップに注いで出してくれること。

ティータイムを楽しんでいるように見せて、お酒を飲んでいたのかもしれません。ドアにはセキュリティーの人が立っていますが、常識的に振舞えば問題なし。

秘密の看板を目印にお店を探しながら、楽しい英語の練習になるに違いありません。 

  1. Auction House, 300 East 89th Street, Upper East Side /オークションハウス、アッパーイースト89丁目 

カップルのデートに最適なお店をご紹介しましょう。この店は看板がなく通りから離れているので、ちょっと見つけ難いかもしれませんが、店の雰囲気は大人向けで、25歳以下の若者がパーティーで集うようなお店ではありません。

プライベートな空間でのお酒をお望みなら、オークションハウスは最適なお店と言えるでしょう。英語で大人の会話を練習してから、ぜひ訪れてみてください。

  1. Middle Branch, 154 east 33rd Street, Murray Hill / ミドルブランチ、イースト33番地、マーレイヒル 

私の職場の近くにあるミドルブランチは、最近クールな潜り酒場で人気上昇中。このお店もまた看板が無くちょっと見つけ難いので、2階建てのタウンハウスを目印に探すと良いでしょう。お店は広々としてモダーンな雰囲気で、禁酒法時代を懐かしむかのようなジャズが流れています。店内とは対照的に、お酒を楽しむ人は親密な感じなので、英会話の練習をするのなら良い機会になるでしょう。友達を誘ってお酒と会話を楽しんでくださいね!


ホリデーシーズンの様々なイベントや、人込みの中夢中になって買い物をする季節も終了しましたね。以前にもお話ししましたが、真冬のニューヨークの寒さと言ったらかなり厳しいんです。でも、これからしばらく続く寒さを避けて、ずっと部屋に閉じこもっているなんてもったいない。一月は楽しいイベントが無さそう、なんてガッカリしていませんか?心配することはありません!何故なら、真冬のビッグアップルは意外(?)にも、真冬の寒さを吹き飛ばすようなワクワクするイベントが目白押しなんです。

レストランウィーク

英語力、特に会話力を付ける最良の方法は何でしょうか?友人達との会話、そして学校から外へ出てたくさんの人達と話をすることでしたね。今回は、ニューヨークの極寒の中でも楽しめるイベントや、英語が練習出来る方法をご紹介しましょう。思い切って外へ出て、人の輪に入って会話を楽しんでみてください!

  1. レストランウィーク:1月22日から2月9日まで―ニューヨークの各地

皆さんがご存じのように、ビッグアップルはお金が掛かる大都会の一つ。また、仕事など日々の生活で忙しい人が多いので、普段からごく普通に外食をしています。また、様々なレストランが点在していて規模も小さい店から超有名までと、かなりの数になります。また、世界でも有名なレストランが集まるニューヨーク、高級レストランは値段がかなり高く敷居も高そう。外食が大好きな私ですが、お財布はちょっと寂しい時もあります。

そんな(私のような)人達が気軽に食事が出来るイベント、毎年夏と冬に開催されている「レストランウィーク」をご紹介しましょう。ニューヨーク市内の300以上のレストランが参加していて、普段気軽には入れないような高級レストランの有名な人気シェフによるコースメニューが、かなりお得な値段になります。毎年大人気なので、サイトなどで早めにリサーチを始めて、気になったレストランには必ず予約を入れましょう。何よりも大切なのは、食事だけでなくお店の人や周りの人達とちょっとした会話を楽しむこと。ニューヨークらしさを愉しんだり、耳寄りな情報もゲットできるかもしれません。それから、お店によってはドレスコード(ディナーは正装厳守など)が厳しい所もあるので、それもお忘れなく。 

  1. ウィンタージャム:セントラルパークにてー1月28日 11時から3時まで  

ウィンタースポーツが大好き、でも冬の間アウトドアアクティビティーが出来る場所までのアクセスが無いのなら、こんなイベントはいかがですか?毎年、セントラルパークで「ウインタージャム」が開催されます。人工的に作られた公園内のバンドシェルエリアでは、スキーやスノーボードが楽しめる上、無料レッスンも行われるので、全くの初心者でも大丈夫。スポーツがちょっと苦手なら、氷の彫刻やアイスボウリグを見て楽しむのも良いし、ちょっとしたスポーツグッズの買い物も楽しめます。ちょっと珍しいのは、このイベントがペットフレンドリーなこと。店員さんやお客さん達とウインタースポーツ談義も良し、友達を誘ってビッグアップルでのスポーツイベントを楽しんでみてはいかがでしょうか?

  1. アフタークリスマスショッピング―ニューヨーク各地区 

普段から出来るだけ人込みを避けたい私のように、年末までのショッピングはお店を見て回るだけでも疲れてしまいますよね。でも、一旦年が明ければ買い物客はかなり減るので、またショッピングを楽しみたくなるかもしれません。1月になると、5番街にある大手のデパートや小売店でアフターホリデーセールが始まります。いろいろな商品が半額から75%オフにもなると、かなりお買い得だと思いませんか?どの店がどの位セールをしているのかをリサーチして、お出かけしてみてください。お店の人にいろいろ質問したり、買い物客とちょっとした会話を楽しみながら、会話力を磨いてくださいね。


It’s a most wondeful time of the Year!- 12月は最も素晴らしい時期。美味しいご馳走や親しい友人との再会を考えるだけで、誰もがウキウキと嬉しく幸せな気分になります。そして今はアメリカ中がホリデーシーズン真っ只中、ビッグアップルでも街中にクリスマスツリーが煌びやかに飾られたり、お店のディスプレーはホリデースタイル、クリスマスプレゼント用のセールがたけなわです。

ホリデートラベル

皆さんがご存じのように、アメリカは多民族国家であり多様な宗教が存在するため、皆がクリスマスを祝う訳ではありません。ですから、Merry Christmas! とは言わず、宗教に関係無くHappy Holidays! と言ったり、Seasons’ Greetings と書かれたカードを送ったりします。

少し前に、ニューヨーク以外から旅行する際の注意点などについてお話しました。7月の独立記念日や11月の感謝祭と並んで、ホリデーシーズンは旅行をする人達が多い時期の一つ。里帰りをして家族や親族との再会、また12月はクリスマスの他、HanukahChanukahハヌカと言われるユダヤ教徒のお清めの祭りもあり、毎年このシーズンは最も空港が大混雑します。ニューヨークを始め、この時期に旅行を計画されているのなら、焦らうパニックを起こさないように、そして覚えておくと便利で使える英語の表現も交えて、旅行のコツをお伝えしましょう。

  1. Book Ahead  / 早めに予約をしよう 

この時期に旅行の計画があるのなら、とにかく早めに予約をしましょう。ホリデーシーズンの飛行機、列車やバスの席は、想像以上にあっという間に無くなってしまいます。ぎりぎりまで手に入れないでいると、希望の時間や座席が確保出来ないだけでなく、値段がぐ~んと高くなってしまいます。時間に余裕を持てば、いろいろな旅行サイトを参考にしながら、どの様な旅行手段が自分に合っているか、更に心地良く過ごせるか等比較することが出来ます。ただし、あまりにも安いチケットや「良すぎる評判」には気を付けて!英語を勉強中であれば、そういった点にも注意して選ぶ方が良いでしょう。様々な混乱を避けるために、予約はお早めに。

  1. Pick Times Typically not Popular  /  自分に合う時間帯を選ぼう 

 クリスマスの前後はほとんどの会社と連邦政府も休みなので、ビッグアップル中が静かになります。そして、ホリデーシーズンは休暇を取って旅行をする人々が増える上、日中の移動しやすい時間帯を狙って大勢の人々が移動、ですから空港等は大変な混雑になうという訳です。

そんな大混雑を避けるために、Red-Eye Flight- 夜行便や早朝のフライトを選ばれてはいかがでしょうか?大丈夫、夜中に目が覚めたり、人々がまだ眠っている時間に起きるのも、ハッピーホリデーな気分で苦にはならないはず。早目に旅行サイトでのリサーチを始めて予約を入れ、大勢の人々が移動する時間帯ではなく、自分に合った時間帯を選ぶことをおススメします。

  1. Avoid the Travel Hotspots / 人気のルートは避けよう 

ホリデー期間中ニューヨークに滞在する予定ですか?

お話ししたように、シーズン中はペンシルバニア駅やグランドセントラル駅周辺、そして当然ながら JFK (JFケネディ)国際空港やラガーディア空港は大混雑するので、出来れば避ける方が良いでしょう。

今年のカレンダーでは、12月23日から25日前後のビッグアップルはほぼもぬけの殻のようになります。が、一部を除いてはお店が開いている所もあります。例えば、12月中のセントラルパークは比較的空いていて冬の景色は美しく、

この時期のニューヨークは確かに寒いのですが、大都会の冬の澄んだ空気を感じながら摩天楼から見える美しい空を眺めたり、地下鉄から吹き上げて出て来る蒸気を見るのも楽しい思い出の一つになるに違いありません。しっかり防寒対策をして出掛けてみてはいかがでしょうか?


ホリデーシーズンの諸々に飽きてしまったアナタには、ビッグアップルで楽しめる大晦日と新年のイベントをご紹介しましょう。周りの人達に明るくHappy New Year! と声を掛けながら、大晦日から新年を迎えられてはいかがでしょうか? 

  1. Times Squire; Manhattan / タイムズスクエアのニューイヤーカウントダウン、マンハッタン  

世界で最も人気の新年へのカウントダウンと言えば、ニューヨークのタイムズスクエアを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。キラキラと輝きながらカウントダウンに合わせてボールドロップ(下に向かう)する様子は、一生に一度は経験してみたいとの声も多いタイムズスクエア。でも、実はかなりの忍耐力が必要なイベントでもあるってご存知でしたか?

毎年大人気のこのカウントダウン、ブロードウェイから7番街周辺は午後の1時頃には既に大混雑しているので、入場のエリアゲートは午後3時頃には閉まってしまいます。Let me warn you – ここでちょっと警告しておきましょう。この時間からカウントダウンが終了後までは外には出られず、人、人の中にぎっしりと埋もれてしまうことになるので、sanitary emergency- つまり、ちょっとお手洗いにという訳にはいきません。そして忘れてならないのが真冬のニューヨークの極寒対策。カウントダウンは真夜中ですから、忍耐力など自信のある人達におススメというワケです。

ニューイヤーカウントダウン

それでも経験する価値アリのタイムズスクエアでのカウントダウン、極寒対策などなどの準備を万端にして、ぜひ一度トライしてみてはいかがでしょうか。

  1. New Year’s Eve Night Bike Ride; Brooklyn to Manhattan / ニューイヤーズイブのバイクライド、ブルックリンからマンハッタンまで 

バーなどでお酒を飲んで新年を迎えるより、サイクリングが大好きなアナタにはこんなイベントはいかがですか?大晦日の夜9時45分にブルックリンのウイリアムズバーグ橋からスタート、ワシントンスクエアパークとマディソンスクエアパークを走り抜けて、ゴールのセントラルパークで2018年の新年を迎えるコースです。新年のパーティーでは、周りの人達と気軽に英語で会話を楽しみながら過ごされてはいかがでしょうか。

  1. Coney Island Polar Bear Club New Year’s Day Swim; Coney Island, Brooklyn / コニーアイランドポーラーベアクラブのニューイヤー水泳大会、ブルックリン

寒さと体力に自信のある人は、新年恒例コニーアイランドポーラーベア―クラブ主催のチャリティー寒中水泳大会はいかがですか?真冬のニューヨークで水泳大会なんて、あまりにもクレイジーに聞こえますが、意外にもニューヨーカー達は楽しんでいるイベントの一つ。酷寒の中で勇敢にも泳ぐ参加者に、熱い声援を送って楽しむのも、この大会の見所なんです。イベント中は人の輪の中に入って、これってクレイジー!自分にはまず無理!なんて会話を楽しみながら過ごされてはいかがでしょうか。 

  1. Keep the Party at Home! / 自宅で新年パーティーをしよう!

 ニューイヤーズイブだからと言って、大混雑の街中に出かけたりお金を使う必要なんてありません。私の様に人込みが苦手なら、気の合う仲間と自宅で楽しくパーティーをしながら新年を迎えてはいかがですか?それぞれ持ち寄りのポットラックをしたり、楽しいゲームをしたり、もちろん2017年を振り返って話し合うのも良いでしょう。皆と楽しく英語で話しながら、2018年の健康と成功を祈って新年を迎えてくださいね!


ホリデー気分は盛り上がって来ていますか?この時期ビッグアップルに滞在中のあなたはラッキー中のラッキー!ニューヨーク市の観光局が11月には早々と様々なイベントの情報やスケジュールをホームページに掲載を始めている程、ホリデーシーズンは一年で最も大切な時期なんです。そして、皆さんが想像している以上に、クリスマスには力を入れるのもニューヨーカーの特徴。普段は高層ビルや細かいお店などばかりが目に付く街中が、キラキラと眩いクリスマスツリーや、光溢れるイルミネーションやいろいろな飾りでそれは美しい街に変身します。

ロックフェラーセンター

今回は、初めての人達も最高にクリスマスを楽しめるように、ビッグアップルのクリスマス名所やちょっとした英語の表現もご紹介しましょう。 

  1. The Rockfeller Center Christmas Tree; Rockfeller Center, 49th Street between 5th&6th / ロックフェラーセンターのクリスマスツリー;5番街と6番街49丁目  

皆さんが良くご存じ、アメリカの大富豪ロックフェラー一族が所有するビルは、ビジネス街の中心地、そして高級店が並ぶ5番街に位置しています。ニューヨーカーだけでなく、世界中から観光客などを魅了し続けているビッグアップルの名物と言えば、何と言ってもロックフェラーセンターのクリスマスツリー!今年86回目となるChristmas Tree Lighting – 点灯式は11月29日に行われ、全米ネットワークのニュース(そして世界中でも)でその様子が放送されました。高さ78フィート(約24m)、10トン以上にもなるこのツリーは45000個ものLED電球を使い、25000個ものクリスタルで飾られ、ツリーのトップにはクリスタル製のスターが眩いばかりに輝き、スケールの大きさでも超有名です。11月29日から年明けの1月9日まで飾られているので、ぜひ実物を見にいらしてはいかがでしょうか。そして、周りいる人達にHow beautiful! It’s beautiful, right? と気軽に声を掛けてみれば、楽しい英語の練習になるに違いありません!

  1. The Bryant Park Winter Village; Bryant Park, 40th Street between 5th&6th / ブライアントパークウィンタービレッジ、5番街と6番街40丁目

ニューヨークのブライアント公園と言えば、ミッドタウンのオフィス街にありランチタイムに一息ついたり、週末にはゆっくり過ごせる都会のオアシスとご説明しましたね。年間には様々なイベントのあるブライアントパーク、ウィンタービレッジも超おススメでまた見逃せないホリデー中イベントの一つ。多数のマーケットがあり、クリスマスの飾りや大切な友人へのプレゼントにはピッタリな雑貨などが売られていて、屋台でニューヨークっぽいグルメを食べながら歩いて見るだけでも楽しい場所です。買い物の際には、商品について質問したりちょっとした会話を楽しんでみてはいかがですか?更に、ここには人気の広大なスケートリンクがあり、ホリデー中のイベントも多くニューヨークっ子や観光客を楽しませてくれます。入場料は20ドル程、スケート靴が無くても貸し出しをしているので大丈夫。真冬は噴水が凍って美しいブライアントパーク、公式サイトをチェックして出掛けてみてくださいね。防寒対策をどうかお忘れなく!

  1. The Dyker Heights Christmas Lights; Dyker Heights, Brooklyn, 11th to 13th Avenues from 83th to 86th / ダイカ―ハイツクリスマスライツ; ダイカ―ハイツ, ブルックリン 

アメリカだけでなく、世界の様々な国でクリスマスの飾りやライティングで名所がありますが、ニューヨークではこちらも名所の一つ。

高級住宅地にあるダイカ―ハイツは、マンハッタンのダウンタウンから車で約30分、地下鉄では一時間程掛かります。クリスマスのイルミネーションで有名なダイカーハイツ、実は住宅街にあり、個人の家や庭を遊園地の様に派手に飾り付けていて、個人宅ではそのスケールの大きさで有名な場所であり、何とツアーもあります。但し、住宅街にあるので、マナーには十分気を付けて静かに見て楽しんでくださいね。

個人宅なのでいつ終わりになるかはちょっと不明ですが、年明けの一月始め頃まで楽しめそう。マンハッタンにちょっと飽きたら、ブルックリンまでちょっと出かけてクリスマスのイルミネーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

  1. SantaCon; Manhattan, Saturday, December 9th, 2017 / サンタコン、マンハッタン(12月9日/土曜日)

Santa Suit 5K; Prospect Park, Brooklyn, Sunday, December 10, 2017  / サンタのコスチュームで5Kラン-プロスペクトパークマンハッタン(12月10日/日曜日) 

サンタクロースのコスチュームを着てバーをハシゴしてお酒を飲むこのイベントは、元々はクリスマスのビジネス化(商業化)に反対して、1990年代にサンフランシスコで一回限り開催されたのですが、年々世界の様々な国でも行われるようになりました。サンタ風の衣装を身に着けていれば誰でも参加OK、いろいろなお店でお酒を飲んでホリデー気分を楽しむのですが、残念ながら近年は酔ってハメを外したり公共のマナーを守れない人達が増えて、警察のお世話になる人が多くなっています。ニューヨークではチャリティーイベントとして一部の非営利福祉団体に寄付されているので、きちんとマナーを守って楽しみたいものですね。

そして、いろいろと体験したいのであれば、ブルックリンのプロスペクトパークで開催される5Kマラソンと両方共参加してはいかがですか?こちらは、お酒抜きでサンタのコスチュームを着て参加出来る楽しいイベント。参加者と気軽に英語を話して練習できる良い機会ですから、存分に楽しんでくださいね!


ニューヨーク滞在中に英語力を付ける方法について、いろいろとお伝えしてきました。秋はフットボールのシーズン、そして冬は前回お話したホッケーチームもあり、いろいろなスポーツが楽しめます。ニューヨークを拠点としているプロスポーツのホームが結構あるので、スポーツ観戦が楽しめ、プラス試合を観ながら本格的な英語の練習が出来るという訳です。

バスケットボール

ニューヨークをホームとしているプロスポーツは、野球、フットボール、ホッケー、そしてバスケットボールがありますが、アメリカを象徴するスポーツと言えば、何と言ってもバスケットボール。プロのバスケットボールについて、少しご説明しておきましょう。バスケットボールの世界最高峰と言われるNBANational Basketball Associationは、アメリカの29チームとカナダの1チームの計30チームがあり、East Westの2つのカンファレンスにはそれぞれ3つのディビジョンに分かれ、各5チームが属しています。ウィンタースポーツの代表で大人気のバスケットボール、スポーツニュースではバスケットボールではなくNBA と呼ばれていて、試合のある日は結果や情報が詳しく報じられています。また、プロスポーツとしての実力だけでなくエンターテインメント性がとても高く、皆さんがご存じのスター選手が多数活躍しているのもNBAの特徴と言えるでしょう。NBAの選手が多数出場したオリンピックではドリームチームと呼ばれ、バスケの試合というよりショーのようでしたね。

NBAのシーズンは10月から4月が公式戦で、東西15チームに分けて試合が行われ、5月に各上位の8チームが選出されプレーオフ進出。6月にファイナルの決勝戦で優勝チームが決まります。世界トッププレーヤー達の試合はとてもスピーディーで迫力があり、観客やファンはいつも大興奮。そして、大きな特徴として、NBAには国際ルールとは異なる独自のルールが存在しているのをご存じでしたか?例えば、コートが少し広くボールは少し小さく軽めです。普通バスケの試合では前半と後半に20分づつゲームを行いますが、NBAは12分を4クオーターづつ、計48分のゲーム構成になっています。つまり、試合時間を長くして総得点を増やし、そして試合全体のスピードをアップさせる為なのだそうです。代表的な試合のルールを幾つかご説明しておきましょう。

Airball – エアーボール:ボールがバックボードやネットに触れずに外れること

Brick –ブリック:ボールがリングには当たるがネットには入らないこと

Dribble –ドリブル:ボールをコートにつきながら保持していること

Dunk –ダンクシュート:ボールを直接叩き込むシュート、派手なシュートの代表

Travel –トラベリング:選手がボールを持ちながらドリブルをせずに3歩以上歩く事

Swoosh –スウーシュ:バスケのファンによるオリジナル用語、リングに触れずに直接シュートが決まる事 / *単語の「物や鳥がシュッと音を立てること」の意味から

他の細かいルールについて興味があれば、ちょっとリサーチしてみてくださいね。

今回はニューヨークをホームとしているNBAの2チームをご紹介しましょう。

  1. New York Knicks, Madison Square Garden, Manhattan  

ニューヨークニックスはNew York Knickerbockersが正式名で、NBAでは最も有名なチームの一つ。前回お話ししたホッケーのレンジャースと同じ、マディソンスクエアガーデン(MSG)をチームの本拠地としています。1946年に創設され、NBAでは古株と言えます。チームカラーと言うより、ブルー、オレンジ、シルバー、黒や白を身にまとって観戦するファンが多いのもニックスの特徴。メッツやアイランダーズのカラーにも似ていますよね。残念なことに、スター選手が揃っていながらこの3年程は勝ち数に恵まれず、イースタンカンファレンスの中でもちょっと低迷気味、更に選手同士の難しい問題もあったりとファンをやきもきさせています。地元のニューヨーカーや芸能人にファンが多く、試合では著名人を見かけることも。チームの熱狂的なファンはいつも活躍を期待しながら応援し続けているので、試合観戦の際にはそんなファンの姿にも注目してみてくださいね。 

  1. Brooklyn Nets, Barclays Center, Brooklyn   

元は1967年にニュージャージーアメリカンズとして創設され、2012年にニューヨークにのバークレー社に買収され移転、ブルックリンネッツとして新たにスタートしたチーム。大スター、ヒップホップアーティストのジェイ・Zが手がけたクールなロゴデザインで有名なブルックリンネッツ、ラッパーと実業家が共同経営しているなんてアメリカ的でしょう?ニックスに比べて試合のチケットは手に入り易いので、雰囲気を楽しみに行くのも良いかもしれません。2016年のシーズンは、イースタンカンファレンスの15チーム中で14位と低迷し残念でしたが、地元のブルックリン子を始め熱狂的なファンが今期の活躍を期待しています。 

NBAの高い技術を誇るトップレベルのプレーヤー達による試合は、迫力があって見ごたえも十分。ハーフタイムには観客をスクリーンに映し出したり(写りたがったり)と、皆が楽しめて飽きさせない様々なエンタテインメントもあるので楽しい時間になるでしょう。試合会場はいつも熱気にあふれ、ニックス、ネッツ共にファンはフレンドリー。バスケットボールに関する用語や試合の流れ、そして応援しているチームや活躍についてちょっと予習をしてから試合会場に臨めば、周りの人達と話が弾むに違いありません!