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新しい年はもちろんフレッシュスタート。自分自身と視点も真新しくしなければならなくて、プレッシャーになりますよね。自分が作ったリスト内容が詰まり過ぎで疲れたり、パンデミックが原因で計画が上手く行かなかったらどうしよう?そう悩んでしまいませんか?

つい最近2022年に成し遂げたい事をあらためて見つけたのですが、実はコロナ禍に陥る前に決めた事ばかり。例えば、最高のバケーションを取るとか、新しく10人人に出会いたいとリストにあり、パンデミックの世の中では実現不可能な事ばかり。リストに上げた全てを成し遂げる必要なんて無しとほっとした一方、ガッカリしたり。では、自分の能力、あるいは可能性に限界があるとしたら、どうやって自分自身を高めたら良いのでしょうか。

まずは落ち着いて、2022年内に遭遇するかもしれない事を想像してみました。私達の多数は、コロナパンデミックによるニューノーマルの生活に慣れた感じがしますが、自分自身がコロナ禍にどの位影響されているか考えなければなりません。未だフルタイムとしては、オフィスの仕事には戻っていませんし、気軽に飛行機やクルーズ船には乗れませんが、ワクチン接種をして検査を受けて安全に生活を送ることが出来ています。

自分が掲げた2022年のやりたい事リストは、不安を和らげる物かもしれません。例えば、旅行をしたいと言うのも、今年がどういう年になるか分からないので、あくまでも漠然とした事なのですから。また、社交的になって新しく10人に出会いたいとリストにありますが、近い内にパーティーに出向く予定はありません。その代わりに友人達とより良く意義深い関係を築きたいと思うのです。以前お話したカウンセリングを経過ですが、自身を高める時間が増え、さらに家族や友人、そしてコミュニティ内でより良い自分となる為のスピリットが向上したと感じています。

コロナパンデミックは私達からたくさんの物を奪いました。が、コロナ禍から学んだ事もあるのを忘れてはなりません。個人的にラッキーと感じ感謝しているのは、家族友人がコロナにかかり命を落とさなかった事や、3回のワクチン接種を受けられたこと。愛する人達との時間や関係を大事にして、自分がより理解出来るよう内なる気持ちに耳を傾けられたこと。これら全てを心にとどめて、今までになかった目標のリストを創る事が出来た訳です。

私達は皆それぞれ個性的でユニークですが、困難ですが成し遂げたい事柄をいくつかお話ししましょう。

  • Get savings account to x amount 口座には多めに預金して
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個人的な経験から、銀行口座には3ヶ月分の生活費を貯めておくと良いでしょう。これは誰にとって大変ですが、目標額をさっと計算したり月額に分けて挑戦する価値はありそうです。

  • Treat myself to one solo vacation 自分だけのご褒美バケーションはいかが

私の家族はアメリカの各地に住んでいるので、この数年間の旅行はそれぞれ会いに行ったことになります。いつも素晴らしい旅行なので、週末に1時間位で行ける所だったり1週間程の旅行など、今年もまたそうしたいと思っています。いずれにしても、仕事に没頭した自分にご褒美にしたいですね。

  • Pick up journaling again また日記を付けましょう

10年程前は、ほぼ毎晩熱心に日記を付けて日々のルーティーンにしていた私。しばらく経ちましたが、かつてじっくり自分の考えに向き合ったり祝ったり、或いは泣いたり愚痴ったりしたあの頃が懐かしく感じます。

この2年間カウンセリングを受けたお陰で、時間を作り日々の出来事や感想、そして自身の勉強の為に再度日記を綴りたいと考えています。


新しい年になりました。1月の始めは旧年を振り返ったり、素晴らしいひらめきにワクワクしたり、そしてこれから何をしようかと考えたりしますよね。個人的には新年の抱負は夢中になって立てないのですが、その年に成し遂げたい事をリストに挙げています。過去には本を20冊読もうと目標を大きく掲げたり、小さい物では意識して姿勢を良くしようと努力してみました。

今年の抱負が何にせよ、未だ蔓延るコロナパンデミック禍に対して落ち着かない気分になるのは仕方がないでしょう。

2022年最初の月、2年前のニューヨークとは様子が異なります。ですが、この大都会に対する気持ちは変わりません。最悪の事態は超えたと信じ世の中の様子や動向を伺っています。自分の生活のリズムを整えて、以前より地下鉄に乗る機会が増えました。さらに、密に気を付けながらちょっと奇妙にに聞こえるかもしれませんが、社交的になる為に人が多く集まる所に意識的に直接出向いています。

何にしても、1月のニューヨークにてアクティブに、そして実生活で英語力を試してみましょう。せっかくビッグアップルにいるのですから、実現出来ることは思い切り楽しんではいかがでしょうか?暖かい装いで、マスクと除菌ジェルをお忘れなく!

1. Winter Market, Bryant Park

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ブライアントパークのウインターマーケットについては以前ご紹介した事がありますが、市内で最もクールな経験が出来る場所の一つとしてぜひリストに加えましょう。コロナ禍の為屋外での開催ですが、様々な種類のお店をはじめ飲食店が集まるこのマーケットは、13月のホリデーショッピングが過ぎて一息ついた事もあり、ホットチョコレートを飲みながらウインドウショッピングには最適と評判が良い場所です。ユニークな品揃えとサービスの店が多く、規模の小さい小売り店ビジネスを支える事が出来ると言う訳です。

ショッピングをしながら買い物客と交流をすれば英語の練習にもなりますから、楽しい体験をネットに載せちゃいましょう!

2. Brooklyn Bridge

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ニューヨークと言えば何と言ってもブルックリンブリッジ!真冬に屋外で、しかも暖かく過ごせて安全な場所をガイドしなくてはなりません。私自身何回か訪れたこの橋はまかなり歩きますが、景色が素晴らしいブルックリンブリッジが寂れることが全くありません。新年の良い運動になる上に、新鮮な空気と言葉では言い表せない程美しい景色を満喫出来るに違いありません。写真を撮って下さいませんか?と声を掛けて、スピーキングの練習をしてみてはいかがでしょうか。

3. Restaurant Week, January 18 – February 13

こちらは毎年2回開催される恒例のイベントですが、新規にオープンしたレストランにとっては宣伝に理想的な機会でもあります。また、値段が抑えてあるので、私達も普段とは違う種類のメニューを試す事が出来るという訳です。

ニューヨーカーの間では屋外の食事が人気ですが、コロナ禍でもあるのでテラスなどで人気メニューを食べるのも良さそう。メニューを読んで注文したり、レストランのスタッフに質問しながら英会話の練習になりますね。さあ、お住まいの区域のレストランをチェックして、早速予約をしてみてはいかがでしょうか。