ニューヨーク版 ごみでつくるおしゃれな空間?? 2023 年 6 月 26 日
捨てないで!人参皮スパゲティ
ニューヨークでいいレストランを探そうと結構時間を使うと思いますが、どんな料理を食べたいですか?ニューヨークにはいろんなスタイルの料理があって決めるのが大変!メキシコ料理、中国料理、フレンチ、アジア…ん~
全部食べたい!
ですが、食費も心配ですよね?私は、海外にいてもいなくても毎日考えます。「毎月食費にいくらくらい消えていくんだろ~」
NYに限らずですが、海外での食生活に悩んでいた時、以前、友人が食事について教えてくれたレシピがあるので是非参考にしてください。
「はっきり言って何食べたらいいのかわかんないわ納豆なんか*100円で買えないやん。」*数十年前の価格
「外食とか日本食よりにならないで、家で作れる簡単なレシピを教えてあげるよ。」
そして教えてくれたレシピは、簡単ですぐできるものでした。
今日はそのレシピをご紹介するとともに、気になったことを調べましたのでご熟読ください。
ではまず、健康的かつ安くできる!レシピを。
捨てないで!人参皮スパゲティ
作り方
- 人参を剥けなくなるまで剥きます。
- お湯を沸騰させます。
- 人参が柔らかくなるまで煮ます。
- ザルに上げます。
- ソースの味付けはお好みでー 私の好みは醤油マヨネーズですははは。
私はよく野菜の皮を無駄に捨てていたので、これはいいアイデアだと思いました。
それに、野菜の皮ってビタミン、繊維、ミネラルが豊富らしいですよ!
工夫をすればこんな風に活用できる食物 ですが、ポイポイ捨てて気づかないままにしたいのが本音のところ。
ポイポイ捨てればごみですが、生かせばりっぱな食べ物です。といっても知らずに捨ててしまっているんですよね~。
ごみ問題
そんな、気にはしたくないけど気にはなる!ごみの量についてちょっと調べようかな、などと横道にそれてしまいました。知ってて損なしNYで出るごみの量―わかりやすい記事をみつけたのでご覧ください。
NY市のごみ回収を行うThe NYC Department of Sanitation (DSNY) によると、
NYで一日に出るごみの量は、キューブ状にしてまっすぐに並べた場合、なんと37マイル(約60km)の長さになるということです。この距離はマンハッタンをグルーっと一周した長さより長いようですね。けっこうな距り、ん?量だと思いますよ、これはたいへん。
だけどもしかしたらこのごみの山は、工夫すれば無料で生き返る宝の山かもしれません。
持続可能なおしゃれ
そんなこんなで
昨今、Sustainable energy が注目されていますし、プラスチックを再利用する方法なんかもご存じの方も多いのではないでしょうか?!
NYの小部屋でこんなふうに植物を栽培したりするのもいいかもですね!おしゃれ。
そして下の写真は、毎年アメリカで開催されている America Recycle Day のプラスチック再利用アイデアです。
なんだか商品化できそうなアイデア商品もありそうですよ。
誰でも参加できる催しなのでぜひいってみては!
NYEAには世界中から生徒が集まります。いろんな国の料理を生徒に聞いたり、シェアしたり。もちろん、アート、スポーツ、音楽も有名な都市にある学校ですから、語学以外でも楽しみにあふれています。有意義な生活をNYで過ごしましょう。
Enjoy NY!
なんと山火事が大都市を覆う!?広大な大陸アメリカ 2023 年 6 月 11 日
今日のニューヨーク。なんとマンハッタン全体が煙に包まれています。
数日前から景色がぼやけてるな~、と思ってました。黄砂じゃあるまいし、PMでもないだろうに、、、と思ってたら今日はなんと真っ白。というかオレンジです。
原因はなんとカナダの山火事の煙がアメリカに押し寄せてきています。日本でもニュースになってないですか?
High Alertで外に出るなとニュースが朝から流れっぱなし。外は煙で充満しています。で、なんとなく焦げ臭い。
今日の出来事はコロナ以来、アメリカの習慣が大きく変わったなあと本当に感じました。
アメリカ人がマスクをつけて歩いているのです!
コロナ前はマスクをつけていたら警察官から職質をかけられる始末。マスクをする習慣がなかったんです。マスクして帽子をかぶってサングラスして、茶色の紙袋を持って走ったら完全アウト。取り押さえられます。
でも今やマスクが浸透したアメリカ文化(習慣)。これもコロナをアメリカの人たちが経験したからでしょう。
さてエレベータでカリフォルニアから来たという人と一緒になりました。当然話はこのスモッグ。でも彼女は「しょっちゅうあることだから」とマスクもしていない。そういえばカリフォルニアは山火事は日常茶飯事ですよね。
十数年前、ニューヨークにワシントンで起こった地震の余波がありビルが揺れました。当時のほかの国から来た生徒は地震を経験するのは初めて。本当にびっくりしたのでしょう、足元の地面が揺れたんですから。
授業をそっちのけで教室から退去、ビルの外に走りました。
一番ゆったり、怯えもしなかったのは日本人の生徒たち。「なんだ、これくらい」みたいな顔をして笑いながら最後にビルから出てきたのを覚えています。
経験があればいろいろな対応が落ち着いてできますね。やはり何事も経験かもしれません。良いことも悪いこともいろんな経験を積んでみましょう。将来、何かの役に立つかも?
留学をして現地で生活してみるのも大きな経験ではないでしょうか。
ニューヨーク留学ならニューヨークイングリッシュアカデミー
対面授業、9月から再開、コロナ収束 2023 年 6 月 4 日
バイデン大統領によるコロナ収束宣言が正式に5月にアナウンスされました。
3年間にわたるコロナウィルスによる規制は全面撤廃です。それに応じて、今までオンラインやハイブリッド(オンライン授業と対面授業のミックス)も8月いっぱいで終了します。
とうとう9月からはコロナ前と全く同じ、100%対面授業に戻ります。オンライン授業でのF1ビザのメンテナンスは許可されなくなります。
海外から留学してくる生徒さんにとっては、待ちに待った対面授業で楽しみですね。
さて、海外から留学されてくる皆さん!今ニューヨークは?
マスクは必要?Vaccination(予防接種)は?
今のニューヨークはこんな感じ。道行く人はマスクもしてません。マスクしているのは1000人に一人?ほぼ、いませんね。
9月からクラスもマスクは「推奨」になります。でもコロナが完全になくなったわけではないので気になる方はマスクをされてもかまいません。実際、「病気になりたくないから」と教室などでマスクをつける職員や講師もいます。
コロナが始まった2020年、今から思えばNew Yorkもロックダウンになりました。店への入店の人数制限もありましたし、小さいワイン屋においては入店できるのは一人だけ。しかも店内を歩けずほしいワインを伝えて定員が持ってくるという・・。マスクも鼻までしっかりしてないと注意されました。
→ アメリカではマスクの習慣が頃間前までなかったんです!
マスクしてサングラスかけて防止でもかぶっていたら警察に呼び止められて職質をうける、くらいだったのに。
私にとってはアメリカに「マスク」が習慣として根付いたのはうれしい限り。だって花粉の時期にマスクができるんですもん!
なにはともあれ、ようやく元通りです。
元に戻りたくなかったという生徒もいるにはいますが・・。笑
さて、学校も3年前を思い出しながら準備をしていきます。
海外の皆さん、Finally, it’s time to go abroad, learning English! です。
NYEAの授業をお楽しみに。
ニューヨーク留学なら「ニューヨークイングリッシュアカデミー」
Recent entries
Archive
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2022年2月
- 2021年7月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2019年9月
- 2019年7月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年7月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月