12/24-1/3まで授業は休講です。年末年始の安全対策も怠りなく。 2015 年 12 月 24 日
今日はクリスマスイブ。 ホリデーシーズン突入です。
クリスマスというのに雪が降るどころか明日の気温は70度。20度もあるんです!!
こんなクリスマスがあってもいいのか!おそらくレコード更新ですね。
厚いコートに手袋・マフラーの恰好はどこへやら、半袖で歩いている人もチラホラ。
今年の冬に来られた生徒さんはラッキーかもしれませんが、、、でも妙なクリスマスを体験しているかもしれませんね。
クラスはは24日から年明け3日まで休校です。クラスは4日から再開です。
(オフィスは28-30日までは開いています。)
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さてこのホリデーシーズン、観光客が押し寄せるニューヨーク。5番街やロックフェラーあたりはまっすぐに歩くことはできません。
せっかくのニューヨークのクリスマスですから、学校が休校中に遊びに行く方も多いでしょう。
年末年始の安全対策も怠りなく。以下、ご留意ください。
1. スリ・置き引き
マンハッタン区ミッドタウンエリアでのスリ・置き引き被害報告が多発しています。特にタイムズスクエア,45丁目からセントラルパークにかけての5番街や6番街の路上やホテルでの被害報告が多く寄せられます。地下鉄で居眠り中に膝上の鞄を盗まれた人や一流ホテルのロビーで置き引き被害にあう人もいました。鞄はチャックを閉め,常に体から離さぬよう心がけて下さい。人混みの中で体が不自然に押されたり触られたりしたときはすぐに所持品を確認しましょう。
2.メガネ詐欺
メガネを持った男やカップルに巧妙にぶつかられ,「メガネが壊れた」として数百ドルの弁償を求められる恐喝事案です。交差点やベンダー近くなどを狙い被害者が相手(加害者)にぶつかってしまったと思わせる構図作り,キズの入ったメガネを見せる等手口が巧妙です。また,男性が圧倒的に狙われるのがこの犯罪の特徴でもあります。かかる事案に遭遇した際は,毅然とした態度で「警察に行って話そう」と告げる,警察官を呼ぶ,近所の店に入り「あの男が金を払えと言っている,警察を呼んで下さい。(That man is trying to get my money, please call 911.)」と言って助けを求める等して下さい。
3.CD詐欺
歌手風の男が自作CDを無料配布しているように見せかけ,受け取ると不当な料金を請求される詐欺です。タイムズスクエア,セントラルパーク沿い等で多く発生しています。路上で見知らぬ人に声をかけられてもむやみに反応せず,また不要なものは受け取らないようにしましょう。
4.JFK空港での白タク等
制服風の格好をした男が「Official」を連呼する,黄色いチケットを手渡す,誘導役とドライバーが連携して呼び込むなど強引な手口が目立ちます。被害額は200ドル~800ドルと高額で一人旅の男性が被害に遭いやすい傾向にあります。必ず指定のタクシー乗り場にて正規職員から行き先を書いた伝票を受け取ってからイエローキャブに乗車して下さい。この伝票を受け取らずにイエローキャブに乗ると,降車時に高額請求する悪質なイエローキャブもありますので十分に注意して下さい。
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ニューヨークのクリスマスデコレーションってきれいです。
ホリデーシーズンでウキウキしますが、トラブルにはご注意を!
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2016年のプログラム料金が減額になりました! 2015 年 12 月 17 日
2016年の上半期のプログラム金額が決定しました。
なんと、プログラム料金はPrice upではなくPrice downです!
― フルタイムプログラム金額(日本からの留学)週5日18時間コース
4週間 960ドル → 860ドル
― パートタイムプログラム金額 週4日14時間コース
4週間 940ドル → 680ドル
― アメリカ国内で転校をお考えの方
4週間 650ドル → $420ドル
詳しくはこちらをご覧ください。
フルタイム・パートタイムプログラム料金:https://jp.newyork-english.edu/tuition-fee.htm
転校をお考えの方:https://jp.newyork-english.edu/esl-transfer.htm
今年から開講したビジネス英語クラスなどの選択科目クラスも結構リーズナブルです。また日本からの留学の場合、今までI-20のプロセス料金を$100が必要でしたが、こちらも今後は無料となります。
このプログラム料金は、2016年下半期は変更になる可能性もあります。マンハッタン内にありながら、またきれいな学校設備でここまで授業料がAffordableな学校はなさそうな気がします。
この料金をご提供中に是非ご利用ください。
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留学の注意点 その38:留学中の携帯品 2015 年 12 月 12 日
留学生の皆さん、留学中バックの中は何を入れていますか?
授業で使うテキスト、筆記用具、辞書、PCもしくはタブレット、財布、携帯、、ということころでしょうか。
さて、事件が起きました。
今日学校へ行くとデイビット君がちょっと疲れた顔をしていました。「なんかあったの」と理由を聞いてみると、昨日学校が終わってオフィスを出た直後に生徒から連絡があって、レストランにバックを置き忘れたとのこと。
そのバックの中には、パスポート、日本のID, クレジットカード、財布、キャッシュ、、すべてが入っていて、気づいてすぐに戻ったけどすでにバックは消えていた・・
聞くだけでゾーーーっとする話です。これはもう大変!パスポートがないと帰国もできない。大使館に行って事情を話し、再発行してもらうまでまた1-2週間かかります。
学校を出たものの、すぐにオフィスに戻ったデイビット君、警察に電話して盗難ということで対応しました。
それから警察の対応やら、生徒の対応やらで帰宅したのは夜10時過ぎだったとのこと。
海外でパスポートやクレジットカードをなくすと本当にその後の処理が大変です。
口うるさいデイビット君だけどやっぱりいざというときは頼りになるスクールディレクターです。。
■ かくいう私もクレジットカードが入った財布を置き忘れてきたことがあり、、、
もう10数年前になりますが、学校に行く前にStaple(文房具屋)に寄りました。そこで文房具品を買って電車に乗り、駅で降りたところで「なんかおかしいな〜」と思ってバックを見たら財布がない!
「あーーーっ!!カウンターに置き忘れた!」と思ってすぐに引き返しました。そしたらなんと、次のお客さんが私が忘れた財布を店員に渡してくれていたんです。なんとラッキーな・・・こんなことはニューヨークではまずありません。
その財布には会社のカードも含めて10枚以上入っていて、もうなくなったら会社から逃げるしかない、、、なんてことを考えながら、電車に飛び乗りました。 店に戻る間、胃がアップダウン。
無事に財布を手に入れたときは、ホッとするやら信じられないやら。安心したら具合が悪くなってその日は午前中欠勤しました。。
という過去があります。
■ 鉄則
今日その生徒さんがバックをレストランに忘れて盗難にあったと聞き、留学中携帯するもの・注意事項をリストアップしました。
1.パスポートは持ち歩かない :現物を持ち歩かなくてもコピーを入れてればOKです。
2.クレジットカードは、使うカードだけ。できれば、カード番号など控えておきましょう。
3.財布は最低限必要なキャッシュしかいれない。20-50ドルでOKです。なくなってもあきらめがつく程度。
4.タクシーを降りるとき、その場を去るとき、必ず後ろを見て忘れ物がないか確かめる!→ これが大事です
5.日本の免許証や日本のIDは、スーツケースにパスポートと一緒に保管しておく。
こんなところでしょうか。私は必要以外は持ち歩かないようにしています。またバックもできればチャックのバックのほうが良いですね。
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これはニューヨーク留学に限ったことではなく、どこの国に留学しても必要なことではないかと思います。
留学生の皆さん、トラブルにあっても最小の被害で終わるようにご注意ください。
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留学の注意点 その37:入国初日サポート 2015 年 12 月 8 日
日本から初めての海外留学でも不安にならないように、「入国初日サポート」をご提供しています。
日本人スタッフが空港にお迎えに上がり、滞在先までお連れします。その後、いったん荷物を置いて、実際に使う公共機関を使って学校までの行き道やメトロパスの買い方、地下鉄・バスの乗り方、その他留学生活のアドバイスをします。
先月短期受講をされた生徒さんに実際に使ってみてどうだったか簡単にインタビューをしました。
1. 入国初日 サポートをつけられた理由は?
初めての 海外留学だったので、入国して滞在先へ自分だけで行けるのか不安でした。
空港につ いてターミナルに入ったら、日本人のスタッフの方が待っていてくれて、問題なく滞在先まで行けました。 本当に安心して入国できました。他の学校 のサービスも色々調べましたが、ここまで揃ったサービスを提供している学校はありませんでした。
2. 入国審 査、スーツケースの受け取りはうまくいきましたか?何か注意するところはありましたか?
ESTAでの入国 だったので、別に問題はありませんでした。スーツケースは目立つシールか何かをはっていれば良いと思います。
3. 滞在先ま での送迎、その後の学校までの通学のサポートはいかがでしたか?
滞在先ま で送ってもらって、それから学校までの行き方を実際に教えてもらいました。地下鉄に乗るのも初めてだったし、 パスの買い方も教えてもらいました。学校のビルには一階にセキュリティがあり ます。そこでのサインの仕方も教えてもらって とても助かりました。
4.今後来ら れる生徒さんに注意点等あれば教えてください。
初めての留学の方には本当にありがたいサービスだと思います。また、留学経験のある方にもとても役に立つと思います。送迎や通学サポート以外にもお勧めの スポットや裏情報などいろいろ教えてもらいました。
せっかくの留学を最初からつまづくことがないように、こんなサービスがあれば利用したほうが良いと思いました。
短期でし たが、楽しい留学になりました。
長澤さんは初めての海外渡航が会社のニューヨーク研修だったようです。日本出国も初めてなら、アメリカ入国も初めて。
緊張されたことでしょう。
今2016年の春の留学を受け付け中です。主に大学生からお申込みをいただいています。
「このサービスがあったので」と言ってくださった方もいらっしゃいました。ご両親もこのサポートがあれば安心されるのでは。
せっかくの留学が有意義で楽しいものになるように良いサービスを提供していきたいですね。
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クリスマスツリー、、 2015 年 12 月 7 日
感謝祭も終わり、クリスマス一色です。
街のすべてのお店はクリスマスデコレーションでいっぱいです。クリスマスソングまで流れています。
この間ブロードウェイに行きましたので、ニューヨークの街の写真を撮ったのですが、夜だったのであまり良い写真がとれず、、、。
ニューヨークのクリスマスデコレーションの写真をお見せしたかったのですが。
毎年恒例のロックフェラーのクリスマスツリーも先日点灯しました。私が見たのは点灯の2日前だったので、ツリーの準備中でしたね。
この巨大ツリーの下には映画でもよく出るスケートリンクが。夜でもみんな楽しそうに滑っていました。
この時期、五番街あたりにいるたくさんの人々はほとんど観光客。ツリーの点灯式はこのイベントを見ようと大勢の観光客が押し寄せ、49丁目あたりはとても歩ける状態ではないのです。というわけで、私は点灯式には行きませんが、、、。だってとにかくすごい人で歩けないんです。
数年前、NY1がこの模様を取材していました。朝から並ぶんです。
日本のようにトイレはどこでもアリ、の国ではありません。
さて、「トイレ、どうしてるの?」
実は、「水分をできるだけとらない」らしいのですが、根性が入った人になると「オムツ」をして点灯式を待っているらしいです。 笑(ホントみたいです)
「そこまでして点灯式を見らんでもいいでしょうに・・・」と思ってしまいます。
街でも本物のツリーが売られ始めました。アメリカでは約半分の家で本物のモミの木を飾ります。
モミの木の香りはとても穏やかで、癒しですね。モミの木の近くを通るとよい香りがします。
クリスマスが終わった後、このモミの木がごみとなってストリートにあふれるのですが、ニューヨークではこの使われた大量のモミの木を燃やさずすべてリサイクルしています。
で、学校のクリスマスツリーです。
なぜか今年は誰も何も言わないので、ミシェルに聞いてみました。
「Quick question. Xmas tree this year??」
「Ohhhh my god!」
感謝祭を挟んで大型連休から帰ってきたミシェル、すーっかりクリスマスツリーを飾るのを忘れていたらしいです。
なんで口うるさいデイビットが何も言わんのか、、、と思っていたら、彼はSchool Direcotrのセミナーで3日間Albanyの教育庁に缶詰。
「すぐに飾る!」と言っていましたが、、昨年317のビルから移転したとき、「来年は新しいツリーを買おう」ということで、私が捨てたんです。
買ってこないとすぐに飾れないよ〜
ということで、ニューヨークアカデミーのクリスマスツリーはなんと遅れて今週飾られます。
生徒の皆さん、ごめんなさい、、、新しいツリーをすぐに飾ります!
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留学の注意点 その36:カナダからアメリカの入国は要注意 2015 年 11 月 30 日
「ステータスが学生ビザでなくビザなしになっているので転校できない」
今年8週間の学生ビザのフルタイムで受講された生徒さんがいらっしゃいます。プログラム終了後、カリフォルニアの学校への転校ご希望だったのですが、転校先のDSOから「ステータスがビザなしになっているため転校できない」と連絡がありました。ご本人に事情をお伺いしたところ、日本でビザを取得した後カナダのカルガリー経由でアメリカに入国されたそうです。
実はカナダにはアメリカのBorder Preclearanceがあり、カナダの中にアメリカの入国審査があります。
要するに日本にアメリカの入国審査場所があるようなものです。
ご 本人はカナダの出国審査と勘違いされたようで、I-20を出さずにパスポートだけ提出されました。以前にESTAの申請をしていたこともあり、アメリカにはESTAでの入国となってしまったようです。ご本人は「いつアメリカの入国審査があったか、わからない」とおっしゃっていました。
カリフォルニアの学校へ転校手続きを行ったときには、ESTAの合法滞在期間である90日も超えており、すでに違法滞在でした。転校先の学校のDSOはI-20をもってメキシコに行き、学生ビザで再入国するように伝えたようですが、ニューヨークの日本領事館のアドバイスは、すでに違法滞在レコードになっているため、メキシコからの再入国は却下される可能性が高いだろうとの見解でした。
当校ではこの場合の対応策として、アメリカを出国することなく学生ビザのステータスに戻る方法を本人にお知らせしています。
カナダのいくつかの空港はこのBorder Preclearanceがあります。
実はこのBorder Preclearanceはカナダだけでなく、Ireland, Caribbean、なぜかわかりませんがUnited Arab Emiratesにあります。
IrelandやUnited Arab Emiratesから入国予定の日本人学生さんはいらっしゃらないでしょうが、、、カナダ側からの入国の予定をされている生徒さんはご注意ください。
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感謝祭ー追記 2015 年 11 月 29 日
今年の感謝祭は26日木曜日。でもアメリカの代表的なこのNational holiday、金曜日もお休みの企業がほとんどです。中には23日月曜日から休みを取って1週間ズリっと休暇にする人も。
AdminスタッフのMichelleがそうです。月曜日から休みをとって大型連休。実際は21日土曜日から29日まで9日間のVacationです。(なんとうらやましい・・・)
ところで、その感謝祭。アメリカ人国民全員が、おきまりのシチメンチョウを食べるわけではなさそうです。「七面鳥、食べたの?」と聞くと「もちろん!」と答えるアメリカ人もいれば、「さっぱりしすぎてるからステーキとかハムのほうがいい」というアメリカ人もいました。
昨年もブログにしましたが、アメリカの大統領は、毎年「Turkey pardons」といって食卓に向かう何千万羽の七面鳥のうち、2匹を恩赦で助けます。
シチメンチョウ連合から毎年White houseに2羽が送られるのですが、それを恩赦ということで食べずに救う、ということのようです。
このラッキーな七面鳥はどれでもよいというわけでなく、ちゃんと体重や恰好、それなりに選び出され、勝ち抜いてきた七面鳥です。
今年バージニア行の切符を勝ち取ったのは今年は「Honest」と「Abe」。
食卓行を免れた彼らは、その余生をバージニアのファームで生涯なんの苦労もなく過ごせるわけですが、、、1年間この感謝祭のためにホルモン剤をうたれ、飛べなくなるまで太らされている彼らは、バージニア行を勝ち取ってもその体質から長生きができない、、、という話です。。。
さて、こことでふと疑問がわきました。
オバマ大統領は七面鳥を助けておきながら、でも感謝祭ディナーでやっぱり他の七面鳥を美味しいといって食べてるの??
どうでもよい疑問なんですが、、、。
昨年オバマ大統領は、「Terrible and delicious fate」と言っていました。また Obama said he genuinely considered eating one of the two birds delivered to the White House in 2009. ともありますので、ということは・・・
やっぱり食べてるんだと思います。しかも、The turkey federation actually provides dressed turkeys to president. (七面鳥連合は実際は料理された七面鳥を大統領に送っている)ということですので、、やっぱり食べてます。
従来は Turkey Federation(七面鳥連合)が感謝祭の日に2羽の七面鳥をホワイトハウスにプレゼント、という習わしでした。これは今も変わっていないのですが、ケネディ大統領がその七面鳥を「We’ll just let this one grow.”」と言って農場に返したことから、ニクソン大統領も動物園に送ったという話です。
実際に、七面鳥の恩赦が正式に大統領の行事になったのはGeorge H.W. Bush の1989年からのようです。
なのでまだ新しいTraditionなんですね。
さて、感謝祭も終わりニューヨークは本格的に冬に向かいます。今からクリスマスまでは、街はライトアップしてとてもきれいです。私が住んでいるアパートも1階にはもうクリスマスツリーが飾られていました。
ロックフェラーのツリーの点灯式ももうすぐです。
今から3週間はどこにいってもにぎやかで楽しい時ですね。
↑ 去年のロックフェラーのツリー
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今年のニューヨークは暖かい 2015 年 11 月 27 日
ニューヨークは今こんな感じです。日本の紅葉のほうが色合いが細やかできれいな気もします。
アメリカの紅葉は、どちらかというと大雑把にキレイ、という感じですが、晴れている日は大きな木が黄色や赤にそまって、それはそれでキレイです。
さて、今日は感謝祭。今日から日曜日まで4連休です。今年のニューヨークは例年より暖かく感じています。
いつもならこんなに天気が良くて気温も高い感謝祭ではありません。本当にHappy Thanksgiving Dayになりました。
昨日は、学校でもThanksgiving lunchを行い、生徒もそれぞれ手料理を持ち寄ってトレーナーやDavidたちとLunch partyをしてPre-Thanksgivingを楽しんだようです。こちらのレポートはまたSchool Activityのブログでご紹介します。
今年も大統領によるTurkey Pardons、メイシーズのパレード、アメリカ民族大移動は例年通りでした。
七面鳥のブラックデーでもある感謝祭、何千万羽もの食卓行をまぬがれたラッキーな今年の七面鳥は、カリフォルニア育ちの2羽でした。
アメリカの何千万羽の七面鳥はこの日のために、プロテインを飲まされ太らされて飛べなくされて感謝祭を迎える運命です。
この代表的なNational Holidayに当然異議を唱えるのはPETA。Ethical Treatment of Animalsの人々です。
The turkey pardon is America’s most absurd holiday tradition と言って非難します。
これに反発するのは「シチメンチョウ連合」Turkey Federation。
””It’s always been about the presentation of the National Thanksgiving Turkey — symbolic of the blessings of agriculture we have in this country. It becomes a time for the president to recall with the nation our blessings and celebrate the beginning of the holiday season.””
感謝祭は代表的なアメリカの文化で、農業のシンボルだ!と反論。
これは、、、前のブログに書いたニューヨークの馬車の馬連合とNYCの市長、デ・ブラジオとの対立とそっくりですね。
馬には馬を守るちょっと笑える「法律」がありましたが、七面鳥には感謝祭がなくならない限り生き延びる道はなさそうです。。
七面鳥を食べても食べなくてもよい私としては、アメリカの七面鳥には生まれ変わりたくないなあと思ってしまいます。
ニューヨーク留学なら;ニューヨークアカデミー
びっくりしました 8/15追記 2015 年 8 月 15 日
ニューヨークに来たら食べてほしいものはたくさんあります。
Webで検索すると、ニューヨークのグルメ・レストラン、数えきれないほどありますね。また世界各国の料理が楽しめる都市です。
美味しいものを紹介するサイトはたくさんありますが、まずいものを紹介するサイトはあまりみかけません。
ココナッツウォーターをベースにしたカフェラテが、近くのエリー(オーガニックしか売っていないちょっと高めのスーパーです)に売っていました。しかもたくさんのドリンクと一緒に陳列されてなく、スペシャルに別の冷蔵庫に入れて。
いかにも「これは特別なドリンク」と言わんばかり。
ココナッツウォーターのカフェラテ・・・興味をそそられ買ってしまったのが間違い。
「まずい」という言葉にも値しない。
一瞬、何を飲んだのかわからなくなるほどまずいカフェラテでした。
どんな味かって?
豆乳と牛乳がまざって腐ったような味に無理やりチョコレートとコーヒーを入れ込んで力ずくでカフェラテにしたような・・・
一発で目がさめました。
世の中にこんなまずいカフェラテがあるのか・・ と思わずじっくり見てしまいました。
二日酔いも一気になおりそうです。
ニューヨークに来てこのカフェラテを見かけたら、勇気がある方は是非試してみてください。
水も一緒に買うこともお忘れなく・・。
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8/15/2015 : 昨年12月にポストしていたまずいカフェラテの追記です。
まずいカフェラテVSすこぶるおいしいフルーツジュース!
左から「イチゴ&バナナ」「イチゴ&オレンジ」「オレンジ」の生ジュースです。このほかに「オレンジ&パイナップル」もあります。これが本当に美味しいんです。バナナアレルギーの私は「イチゴ&バナナ」は避けますが、「イチゴ&オレンジ」や「オレンジ&パイナップル」はたまらない味です!
一本$6.99と高めですが、試してみる価値アリ。ニューヨークは、日本ではあまり見かけない果物も結構あります。たくさんの種類のブドウ・リンゴ・桃類、イチゴ、マンゴー、梨、ブルーベリー、オレンジ、チェリー。買う前にちょっとつまみ食いしても何も言われません。
このマーケットは、スープやパンもすべてこのお店で作って店内に出しています。おススメスープは、トマト味のマンハッタンクラムチャウダーとミルク味のニューイングランドクラムチャウダー。
マンハッタンのアッパーイーストサイドにあります。ニューヨークに来たら試してもらいたいマーケットですね。
ついでに、今日もあのまずいココナッツウォーターのカフェラテはありました。
売れてない気がします。笑
教育庁が査察に来た時に、コーヒーの代わりにサーブしようとひそかに企んでいます。
ニューヨーク語学留学なら:New York English Academy
ビジネス英語コースの開講予定は今年の秋! 2015 年 8 月 9 日
NEWS: NYEA Elective Programs approved by New York State Education Department
New York English Academy’s brand new elective programs have been approved by the New York State Bureau of Proprietary School Supervision (BPSS). The final step is approval by our national accrediting body.
- We expect to start offering them in the Fall of 2015
- Private lessons are available now
These new courses will give students a chance to focus on developing their skills in specific areas of English. We have spent more than a year
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新しいプログラムのご案内です!
今年秋から開講する新しいプログラムは)
― ビジネス英語コース(10時間/週)
― エレクティブ(選択)コース (4時間/週)
- 発音+会話特訓
- イディオム+スラング
今までビジネス英語についてはたくさんのお問い合わせをいただいておりましたが、ようやく開講予定がたちました。
これらのプログラムは、Standard English Programとアレンジすることが可能です。
このコンビネーションで、2016年春の短期留学の受け付けも開始しました。
詳しくはこちら : https://jp.newyork-english.edu/0203short.html
12/10までのお申込みで、登録料無料、ホームステイ手配料$50のディスカウントです!
まだ来年の開始ですが、すでにお問い合わせ・申し込みをいただいています。
住居の手配等ありますのでご予約はお早めに。
日本語でお問い合わせください。
ニューヨーク語学留学なら:New York English Academy
汚名返上 2015 年 8 月 3 日
JFK空港からアメリカに入国する場合は、設置されている自動キオスクを利用して、入国することができます。
CBP(Custom Border Protection)が始めたプログラムです。
パスポートや永住権をキオスクのタッチスクリーンで入国審査・税関申告を行います。プロセス完了後は、旅行者は機械から発行されるレシートを受け取り、選別・または無作為の再審査に呼ばれない限り、簡単なOfficerからの質問後、手荷物受取所・ゲートへ出ることができます。
(入管での写真撮影は禁止されているので)キオスクの写真はこちらをクリックしてください
■ Automated Passport controlのAdvantageは?
– 従来のパスポートコントロールラインに並ぶ必要がなく、出口までの時間が早い
‐ 税関申告書を記入する必要がない
■ 利用条件
– 米国もしくはカナダのパスポート保持者。
‐ グリーンカード保持者
‐ ビザ免除プログラム対象の国民。
事前にESTAで渡航認証が行われている、もしくは2008年以降にESTAによる渡航認証で入国した経緯があること
日本からESTAで来られる旅行者の皆さんは事前登録が必要になります。ビザで渡航される方はまだパスポートコントロールでの入国です。
■ 入国審査が楽になったのかなあ・・と期待していたのですが、、
最近入国審査を受けました。この話を聞いて、長蛇の列に並ぶことがなくなったのかとウキウキしていたのですが、今日のブログの下線の部分、、
選別・または無作為の再審査に呼ばれない限り、
にどうやら、なぜか当たってしまったようです。。
キオスクで情報をスキャンしました。出てくる質問にそれぞれ答えていくと「処理完了」とでて、言われていた通りレシートが発行されてきました。
発行されたレシートを見て、あれ????? なぜか私の情報の箇所にバツ印が。
近くにいたUS Immigrationの職員に「これでいいの?」と聞くと、「問題ないよ、そのままOfficerの面接に行ってください」と言われます。
なんで、×がついてるのかなあと思いつつ、入国審査へ。他の渡航者を見ると、彼らのレシートにはバツ印がない。
他の渡航者は1-2つ質問された後、指紋や顔写真のスキャンもなく、ゲートへ行っています。
自分の番になり、審査を受けました。他の渡航者と違って、なぜか質問だらけ。
いろいろ質問された挙句、指紋も顔写真も撮られてなぜか別室へ連れていかれました。
例のごとくその別室には、オフィサーと押し問答する渡航者、何時間も待たされているような渡航者が。
まずいことになったなあ、、、と思っていたら15分後名前を呼ばれて あっさりゲートへ出してくれました。
「なにかまずかったんですか」と聞きましたが、「さあ、、わからないよ」
おそらく「無作為の再審査」に当たってしまったんでしょう。
入国審査を受ける機会が多くなるとどうしても身構えてしまいます。ビザがあるからといって、かならず入国できるわけではないのです。
アメリカにESTAで旅行される際、90日は超えないように、また違法行為でレコードが残るようなことは絶対しないようにしてください。
次の入国の際にトラブルになります。ご注意ください。
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昨年12月にポストした「JFKでの入国審査」につづく追記です。8/3/15
半年前に書いた記事からの更新です。
JFKについて、昔だったら入国審査の後問題なくゲートに出ることができていたのに、昨年以来今まで4回の入国は必ず別室行き。
最初の1-2回は、「無作為の審査」に呼ばれたんだろうと思っていましたが、3回目はさすがにおかしいと思い始めました。
なぜ私のレシートにバツ印がついていたのか?
理由が判明しました。
なんと別室行の理由は、私の名前が「リストアップされている危険人物に似ている」(要するにテロリスト??)という理由でした!
■グローバルエントリー
ところで話は変わりますが、グローバルエントリーと言うのをご存知ですか?
グローバルエントリーとは、要するに、毎回の入国審査をスキップすることができる特別な許可証です。
この特別な許可証を得るためには 事前にアメリカ政府に申請して書類審査に合格したうえに、面接を受ける必要があります。
面倒くさいのですがこれにパスすれば、毎回入国するときの入国審査はスキップ。特別なゲートからそのまま空港を出ることができるので、飛行機がおりて10分以内にはもう空港を出ることができます。
FreequentのFlierには、本当にありがたい話です。
■名前を変えろと言われ・・
この別室行きを避けるためにこのグローバルエントリーの申請をしたのですが、書類審査の時点で却下。
別に犯罪歴も違法滞在レコードもないのに・・・。理由は、「Other circumstances that indicate to CBP that you have not qualified as “low risk.”」
要するに、「入国するときにリスクが低くないとみなされている」いわゆる、言ってみればテロリストとも考えられる、というわけなのです。
旅行者のデータを政府がリストする「危険人物」と照らし合わせ、疑問がつくレコードには、マークをつける。マークが付けられた渡航者はスンナリ入国ができず、別室でダブルのチェックを受ける、というわけです。
自分のレコードに一旦マークがつくと、これを修正するのは至難の業。私の場合は半年かかって、オンブズマンのデータを修正しました。
7月に入国する際、「データも修正完了しているから」と思って入国すると、またまた別室行き。そのデータが反映されてなかったようです。
さすがにたまりかねてオフィサーに聞いてみました。「入国するたびに毎回ここでダブルのチェックを受けないといけないんですか?」
オフィサーの回答は、「フラストレーションはわかるけどコンピュータがヒットする限りダブルのチェックは免れない。嫌だったら名前を変えるしかないね」
「名前を変えろ」とはなんと横暴な・・・。。。
■半年かかって汚名返上
オンブズマンのレコードの修正が終わったところで、再度グローバルエントリーに申請。回答に時間がかかったものの、ようやく書類審査はとおり面接を受けました。
3週間たったころ、グローバルエントリーのIDがワシントンから郵送されてきました。こんな質が悪いカードに3週間もかかるのかとも思いますが、なにはともあれ、これでようやくアメリカの入国にストレスがなくなった・・・(ホっ)
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このグローバルエントリーは毎月3000-4000人が却下を受けているといいます。もちろんアメリカが申請を無料にするはずはありません。一回の申請に100ドル。勝手に渡航者をテロリスト扱いにした挙句に、レコードが間違ってても返金なし。
データが間違っていたことを詫びるなんてとんでもない。「データの修正をしました。しかしながらランダムにチェックをするため、必ずなにもなく入国できるというわけではありません」という手紙の内容です。
「コラコラ、ちがうでしょ」と手紙を見て思わず言いたくなります。
この不合理な制度で泣いているのは外国人ばかりでなくアメリカ人も被害にあっているようです。
アメリカ政府はこのグローバルエントリーの申請から、毎月少なくとも却下の人数の3千万は収入を得ています。合格している人もいるわけですから、1か月で5千万から6千万は収入になっているわけですよね。
しっかりアメリカの財源です。
私の場合申請は2回しましたから、200ドル払ったわけですよ。しかも、その間違ったレコードを修正するために弁護士まで雇い、その費用まで。
相当納得がいきません。
ESTAで入国する方でたまに別室行だった、と聞くことがあります。入国審査の質問には、きちんと答えることが大切。間違っても「いつ帰るかわからない」といったような不法滞在をほのめかす回答、学生ビザでの入国なのに「働きたい」といった不法就労の回答は絶対にNG。
入国審査官は、強制送還をさせる権限を持っています。日本のパスポートを持っているからといって必ず入国が保障されているわけではありせん。
当校に日本から留学してくる生徒さんは必ず入国する前に注意点をお知らせしています。フライトスケジュールが決まったら教えてください。
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今週は暑いです! 2015 年 7 月 29 日
今週はニューヨークは真夏日。昨日も暑かったですが、今日は97度まで上がります。97度と言うと、、おおよそ36度。
留学生の皆さんにはすぐに華氏で言われてもどれくらいの温度かわからないかもしれませんね。簡単な計算方法は、
(華氏―32)÷ 1.8 です。97度だったら、32を引いて、1.8で割る。おおよそ36度。だいたいの温度がわかります。
まあ、ともあれ、今週は暑いんです。ニューヨークではHeat Adversoryがでています。
外でのアクティビティはできるだけ控えること、涼しいところに待機すること、水分補強、近所の体が弱い人・病気の人をできるだけ見回ってケアしてください、、、などデブラジオ市長やお天気キャスターがテレビで呼びかけてます。
こんな暑い時によく見かけるビジネスは、「水売り」です。「$1、$1, cold water , $1〜」と冷たいボトルの水を売るニューヨーカーをあちこちで見かけます。
市ではプールのオープン時間を8時まで延長し、海水浴も6時までオープン。一方で、暑いためビル側はお構いなしにクーラーガンガン。
ビルの中は涼しいを通り越して、寒いのです。
毎年のことですが、ふっとみるとミシェルの机の横にはヒーターが。
外は猛暑なのにビルの中では暖房。。しかもミシェルはノースリーブのワンピース。
「なんか矛盾してない?ノースリーブって寒いんじゃない?」と聞くと「だって外は暑いもん」
オフィスから外に出ようとしたとき、デイビットから言われたのは「Oh getting a cup of coffee? Enjoy the warm! 」
。。。なんかずれている気がしてなりませんね。
教室は生徒がいるからまだそこまで寒くないですが、薄いカーディガンあたりあると便利です。
90度超すとやはり異常に暑く感じます。湿気はそこまで高くないので日本ほど不快感はありませんが、熱中症にもなりますので水分はこまめにとりましょう。
またこんな暑い日がつづいたときはニューヨークもゲリラ豪雨になりがちです。ポケット傘を日本から持ってくるとよいですね。
一度降り出すと雷も伴って道路は水浸しになります。(↓こんな感じ。低いところでは、雁もおよぐ川になってます)
1年の中で一番良い季節の夏のニューヨークですが、準備も怠りなく。
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留学の注意点 その35 :気になるニューヨークの物価1 2015 年 7 月 27 日
ニューヨークの物価は高いですか?と聞かれるとちょっと困ったりしますが、ほぼ東京価格と同じと感じます。ただモノによりますね。
長期滞在の方は、自炊することも多いでしょうから、参考にしてください。
■食料品:ニューヨークが勝ち?かな
果物・野菜・肉類は日本より安いです。魚介類は、肉類より高め。量的にも日本より多いので、食料品については自炊する限り安くつきます。
ただし!オーガニックを主に売るマーケットは、普通のマーケットより少し高め。
大きめの1ダースの卵が$3.99に対して、オーガニックを専門に売るマーケットは$6.99。(卵12個700円!?)
Half Galon(1.5リッターより少し多め)のMilkも$2.99に対して、$3.99。(1.5リッター程度で400円!)
ニューヨークは乳製品は他州より高めなんですけどね。
ただ、食品類にTaxはかかりません。ティッシュやトイレットペーパー、お酒類についてはTaxが8.875%かかります。
ビールもバドワイザー18カン入り1Box で$19.99。1缶$1.11-$1.20。日本は酒税が入りますから、ニューヨークのほうが安いですね。アメリカも酒税はありますが、かかるのは1缶ではなく、1ガロン当たり$0.19とものすごく安い!
たとえば公園でアルコール類を飲んではいけない、とか、飲酒運転をすれば即刑務所、とアルコールについてはものすごく厳しいアメリカなのですが、価格に関してはすごく緩いです。逆に日本は道路上に缶ビールや清酒の自動販売機があったり、野球観戦にビールが飲めたり、(アメリカではありえない・・)規定に関しては緩すぎるけれども、価格はシビア・・・ このお話はまた次のブログで!
■ 衣料品もニューヨークが勝ち!
衣料品に関してはダントツアメリカ。安いです。長期滞在の方は、最小限度の洋服でこちらで買ったほうがよいかもしれません。とくに冬のコート類などスーツケースに入れるとかさばります。
1着当たり持ってきておいて、後はこちらで購入をお勧めします。
■ 生活必需品のペーパー類 これは日本が絶対に勝ち!
ティッシュペーパー・トイレットペーパー、これは絶対に必要な生活必需品。ニューヨークのほうが日本に比べて割高です。
たとえばなんのヘンテツもないクリネックスのティッシュー。一箱$1.49(約150円)日本は5箱で300円以下で買えます。
トイレットペーパーも4ロールで$4.29。質と値段があっていない!(怒)
特にお話にならないのは、「サランラップ」。日本のサランラップのようにきれいに切れないし、質は悪くて保存にならない。
これが$2以上もするかと思うと、絶対に質と値段があっていない!書いてて怒りがさらに増してきました。
(日本のサランラップは個人的に世界一だと思います。きれいに切れるし、ピッタリ貼れるし、、日本食マーケットで値段が少しくらい高くてもやっぱり日本のサランラップを買ってます。)
■ レストランでの食事:これはどっちが勝ちとも言えないかな?
レストランによりますから、どちらが安いとは言えません。ただ、ニューヨークはいまだチップを払う州。たとえば100ドルのディナーを食すると、それに8.875%の税金+チップ15%ですから約$125-$126払うことになります。
長く滞在していると、レストランに行って気がつくことが。アメリカ人もやたらお酒を飲まないのです。ビールやワインはもちろん飲んでいますが、べらぼうには飲まない。というのもレストランでアルコールを飲むと、料金が上がるからです。
また最後のデザートを食べるかどうかで、総額の金額が跳ね上がる傾向にあります。ニューヨークチーズケーキは美味しいんですが、チーズケーキとコーヒーやポートワインなど一緒に楽しんでると、ディナーのメインくらいの値段はすぐにいってしまいます。
■ ガソリンの値段は?:これはアメリカダントツです。
アメリカはレギュラーがおよそ1ガロンあたり$2.89。1ガロンは約3.7リッターです。それにくらべて日本は1リッター135円?あたりですか?
ものすごく安いです。1ガロン$4近くなったことが過去にありましたが、インタビューを受ける人全員口をそろえたように「It’s CRAZY!!」と怒いました。
アメリカは国土も広大ですし、移動は車か飛行機。車は「移動のための道具」で高級品扱いではありません。高速道路も日本と違って4車線あり、その4車線は走る車やコンボイでいっぱいです。
ふっと見ると、サイドミラーがとれかかって、それをなんとガムテープでひっつけて走っている車もあります。
留学生の皆さんは運転する機会があるでしょうか。ニューヨークではセルフでガソリンを入れることができますが、お隣のニュージャージー州ではセルフでガソリンを入れることは法律上できません。
また、かならずZipコードを聞かれます。ガソリンスタンドによっては、日本のクレジットカードは使えません。
ただマンハッタン・ニューヨーク市内なら、車に乗るより地下鉄のほうが超便利。マンハッタンはいろんな国の人が運転してますから、マンハッタン内の運転はあまりお勧めはしません。留学中に事故にあうとややこしいです。
まだまだネタはあるのですが、今日の「ニューヨークの物価1」についてはこのへんで。
また情報をそろえてブログします。
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US女子サッカーチームパレード 2015 年 7 月 12 日
昨日、USの女子サッカーチームのパレードが学校のすぐ近くでありました。
優勝した選手が参加するので、当然ですが、ものすごい人だかりで歓声が学校まで聞こえてきました。
当校の生徒は今日のActivityはこのパレードの参加。市長のコメントや選手のスピーチなど聞き取れたでしょうか?
まあ、日本人の私としては複雑な気持ちです。その決勝戦で日本は負けたんですしね。
Every road and street will be closed , you know we will have a huge parade tomorrow,,, oh sorry Japan was beated- とフランクがちょっと申し訳なさそうにでも満面の笑みでパレードの1日前に私に言いました・・。
But Japan won last time so it is even now! でも前回日本が勝ったからこれでおあいこだよ!。
ふん。まあ確かにそうですが、、、。
アメリカはご存知のようにスポーツ大国。
実は今回の女子のサッカーチームの優勝は、女子チームを結成するすべてのアスリート種目の中ではじめてのticker-tape paradeなのだそうです。
結構意外ですね。
パレードはもちろん盛況。
このイベントには、2億のコストがかかっているそうです。
1億5千万はニューヨーク市から(もちろん税金)、残りは寄付金からです。またこのイベントのサポートで3000人の警官が警備にあたり、The Department of Sanitationからは400人以上の職員がパレード後の清掃にとりかかります。
警官の警備は仕方ないとして、パレードの紙ふぶきは少し制限してもよいのではないかと個人的に思うのですが、、、
でもパレードに紙ふぶきはつきものなのでしょうね。
今、イギリスではウィンブルドンの決勝戦間近です。ウィンブルドンが終わると今度はニューヨークでテニスの4大大会、USオープンが始まります。
毎週末にはセントラルパークでFreeのコンサートもあっていますし、ニューヨークは忙しくて楽しい季節に突入です。
留学生の皆さんにとっては一番過ごしやすく楽しい季節ではないでしょうか?
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独立記念日でお休み 2015 年 7 月 4 日
アメリカの独立記念日は7月4日ですが、今年は土曜日です。ゆえに今年は7月3日金曜日が振り替え休日でNational Holidayとなりました。
昨年の独立記念日のブログにも書きましたが、この週はアメリカの民族大移動。大型連休ですから、地元に戻ったり旅行をしたりで4000万人以上の国民が飛行機やバス・車で移動します。
私も昨日(7月2日)に日本からアメリカに戻りましたが、飛行機は満席でしたね。
民族大移動が終わって落ち着いたのか、マンハッタンは結構ガラガラ。今日は時差ボケ解消もあってセントラルパークに行きましたが、いつもの週末のセントラルパークとは違って少し少なかった、というより、旅行者ばかりだった気がします。
今日は天気も良くて、自転車を楽しんでいる人もたくさんいました。いつもの週末より人が少なかった分、Riderは走りやすかったでしょうね。
セントラルパークやBike道を見ていると面白いチャリがいっぱい走ってます。チャリブログは、面白いチャリの写真を集め終えたら投稿します。
明日の土曜日7月4日はイーストリバーで39回目のMacy’s Fireworksです。7000人以上の人たちが集まるこの全米最大の花火大会、ミッドタウンに学校があった317のビルからは当然見えませんでしたが、学校移転後のNew York English Academyの学校から見えます!
(残念ながら私は時差ボケのため、とても花火の時間まで起きてられないと思いますが・・)
生徒の皆さんもこの一大イベントは参加すると思いますが、財布をズボンの後ろポケットに入れて歩いたりしないように!日本でよく見かける光景です。スってくださいと言わんばかりですので、注意しましょう。
今年はテロのアラートはでてないようです。よかったですね。
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