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New York English Academyブログ New York Taste <ニューヨーク テイスト>

2014 年 6 月 18 日

カテゴリー:留学の注意点

留学の注意点 その3:違法行為を行わない!

大学などで課程を修了した後、学校から書類を発行してもらってUSCISに申請します。 語学留学の場合、大学と同じFビザでもオプティカルトレーニングは申請できませんので、就労は不可です。

最近はSEVP(移民局)も学校に生徒の授業の出席率やきちんとビザを発行しているか、など厳しくチェックをします。 学校は、生徒が違法行為・違法就労をしている場合報告する義務があり、その生徒のStatusをTerminateしなければなりません。
**StatusのTerminateとは:学校が学生の合法滞在の証明になる権利を止めてしまうことです

PC TECHにも入学したいという問い合わせはありますが「午後は働いているので午前の授業しかうけれないんですけど」と 堂々と問い合わせをされる方がいます。
「あらら、、」と言われた瞬間思うのですが、おそらく就労していはいけない、ということを知っていながらそこまでシリアスにとらえていないのでしょう。

当校では、そのような方の入学は初めからお断りしています
学校では授業が終わった後まで生徒の行動を管理することはできません。学生ビザで定義されている法律は、Fビザで滞在している生徒さん自身の責任で守らなければならないルールです。

当校ではプログラム開始の前にオリエンテーションを行い、学生ビザで守らなければならない(気を付けなければならない)ことをDean of AdmissinもしくはSchool Dirctorが挨拶と一緒に行います。
**Dearn of Admissionは入学を許可するスタッフ、School Dirctorは学校長です

留学生の皆さん、いきなりStatusがTerminateされたりしないように、やってはいけないことはやらないようにしましょう。
StatusがTerminateされた後は15日以内にアメリカを出国しなければ違法滞在になります。

 

ニューヨーク留学:英語 語学学校PC TECH

 

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